映画「ドラゴンタトゥの女」を見てきました。先週の日本経済新聞のコラムでほめていたので、ぜひとも見てこようと思ったのです。そのコラムではないのですが日経のエンタメサイトでも”圧倒的な映像量と疾走感。『ドラゴン・タトゥーの女』は、“デヴィッド・フィンチャーの映画”として映画史に記録される事になるだろう。”とべたほめです。
映画の内容は日経のエンタメサイトの通りです。R15+指定なので凶暴なシーンはあるのですが、スリルとスピード、映像と音楽が素晴らしくあっという間に158分が過ぎてしまいました。
You tubeにあった予告編です。オフィシャルサイトのものと違いますね。
原作はスウェーデンの作家スティーグ・ラーセンの『ミレニアム』(Millennium)という推理小説。「ドラゴン・タトゥーの女」「火と戯れる女」「眠れる女と狂卓の騎士」から成る三部作です。6冊の文庫本になっていますので早速読んでみます。また続編が楽しみになりました。
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