3月17日(日)に放映された将棋 NHK杯決勝で藤井聡太八冠が 佐々木勇気八段に破れ、準優勝となりました。
NHK杯決勝は佐々木勇気八段の先手、藤井聡太八冠の後手で始まりました。
藤井八冠投了の瞬間です。勝利は佐々木八段。
この勝負は大きな注目を集めました。
将棋界には 1967年に中原誠16世永世名人が5段のときに記録した年間最高勝率0.8545 というものすごい記録があります。藤井八冠がこの勝負に勝利するとその記録を上回る可能性が濃厚になるというのです。
私も注目してNHK教育テレビで観戦、残念ながら藤井八冠が敗北したため記録更新はなりませんでした。残念! 来年度以降の記録更新を期待しましょう。
明後日のブログで、今年度の成績を振り返ってみます。