2月29日（木）、尼崎市総合文化センターで開催中の「第76回 尼崎市展」を見に行きました。今回から絵画、書、写真、彫塑・立体・工芸の４部門に加えデザイン部門が加わり５部門になりました。
入賞・入選点数は絵画：７５点（８５％）、書：２１点（１００％）、デザイン：２２点（１００％）、写真：８０点（４７％）、彫塑・立体・工芸：無鑑査１を含め２６点（９６％）となっていて入選率は写真が最も厳しい部門となっていました。 （ ）内は応募点数に対する比率。
写真部門の入選作品はいずれも力作でした。友人のN氏（wall-ship）、S氏（帰り道）の名前がありました。入賞４作品はどれも印象深い作品でした。作者の意図がはっきりと伝わってきました。加工技術、プリント技術も素晴らしいものでした。
