朝日新聞の冨特別編集委員が、ナチス支援者が安倍政権の支持者であるとする内容をツイッターに書き込み、削除していたことが8月3日、分かった。
冨永氏は自身のツイッターに、ナチス・ドイツの旗を持った人たちのデモ写真とともに英語で「東京での日本人の国家主義者によるデモ。 彼らは安倍首相と彼の保守的な政権を支持している」と書き込んだ。
冨永氏のツイッターは、朝日新聞のホームページにある記者紹介のページからリンクが張られている。
同氏は、ツイッターの紹介として「あれこれ含め個人の責任で本音をつぶやきますので、ヨロシクでごんす」としている。
すでに冨永氏は書き込みを削除し、ツイッター上で「嫌韓デモに参加する人たちには安倍首相の支持者が多いという趣旨でしたが、英語ツイートに『一般的に』の言葉が抜けていたので、彼らがこぞって首相を支持しているかの印象を与えるツイートになってしまいました。 失礼しました」などと釈明、謝罪した。
また、本社からの指示で「不注意から誤った内容をつぶやいてしまいました。改めておわび申し上げます」とした。
朝日新聞社広報部は、産経新聞の取材に対し「誤った内容のツイートだった。 編集部門のガイドラインを逸脱した内容であり、記者に厳しく注意した」と説明。
「今回の事態を重く受け止め、記者への指導を徹底していく」としている。
さすが反日の姿勢を続ける朝日新聞の編集委員の発言だ。
本当は、朝日新聞の紙面に乗せたかったのだろう。
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