希望&夢

希望や夢あふれる社会になるといいな!
明日や将来のことを思うと、おもわずぼやいてしまいます。

スマホのバッテリーの寿命を延ばすには

2021年01月12日 | 通信 放送 郵便 電力 ガス

スマホのバッテリーの寿命を延ばすためには、以下のことを行うとよい。

(1)フル充電せず、20〜80%に保つ。

定期的に80%以上充電して20%以下まで放電させると、バッテリーの劣化は最も早くなる。

バッテリーの寿命は充電サイクルの数で決まる。

就寝中に充電して、定期的に100%になるようにすればいいと思うかもしれないが、100%まで充電すると、「トリクル充電」が追加され、バッテリーの劣化が最も早くなる

100%まで充電し、プラグを差し込んだままにしておくと、必要のないときにエネルギーを消費させてしまい、バッテリーを使い過ぎてしまう。

(2)デバイスを室温に保ち、極端に暑い環境や寒い環境を避ける。

32℉(0度)より寒いところや158℉(70度)以上の熱いところに置くと、リチウムイオン電池の劣化が早まる。

スマホを横に置いて日光浴をしたり、極端に暑い日や寒い日に車中に放置するのは厳禁。

(3)不要なサービスをオフにして、バッテリーの消耗を減らす。

たくさんのアプリを同時に実行するのも悪影響。

スマホが熱くなり、正しく動作しなくなり、「トリクル充電」に追加される。

充電プラグをスマホ差し込んだまま、YouTubeの動画を見たり、お気に入りのゲームをして次のレベルに到達したくなるかもしれないが、バッテリーに悪影響を与える。

また、スマホを長く使いたいなら、充電中はアプリを使用しないこと。

信じられないことに、BluetoothとWi-Fiに接続してもバッテリーの電力はあまり消費されない。

GPSとモバイルデータを無効にすると、ほとんどのデバイスでバッテリーの消費を大幅に減らすことができる。

画面がタイムアウトするまでの時間を短縮し、明るさの設定を下げると、最大の効果がある。

さらに、ほとんどのスマホと一部のラップトップには「バッテリーセーバー」のオプションがある。

バッテリーセーバーを使用すると、1回の充電でバッテリーが持続する時間が長くなる。

充電回数が少ないほど充電サイクルが少なくなり、デバイスの寿命が長くなる。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2回目以降も不妊助成30万... | トップ | 投票所混雑 ネット発信 衆... »

コメントを投稿

通信 放送 郵便 電力 ガス」カテゴリの最新記事