今朝、通勤途中でカラスをみかけた。そのとき、中学のときの友人が言った言葉を思い出した。「道行く先でカラスと出会ったら、両隣にいる人に足を踏んでもらわないと不幸になる」。ぼくは、ほんとかいな?と思いつつ、その友人の足を踏んであげた。
おわかりと思いですが、いわゆる「迷信」とよばれるやつです。
「下駄の鼻緒が切れる」といった不幸の前兆や、「夜、口笛を吹くと蛇が現れる」といった、どちらかというと子供への戒め(教育?)の意味を持つものまで。信じるか信じないかは人それぞれなのでぼくからはどうしろこうしろという気はない。それよりも、いろんな「迷信」を知っているというのも面白いのでは。ぼくが今まで生きてきた中で知った、あるいは聞いた「迷信」をちょっとだけ紹介しよう。
1.「夜、爪を切るとよくない」
なぜかはわかりません。深爪になるから?小さいときに聞いてはいましたが、今も風呂上がりの夜遅い時間に平気で爪を切ってます。
2.「街で霊柩車を見かけたら、親指を隠さないと、親の死に目にあえない」
これは結構信じていた人も多いようで、ぼくも一時期そうしていました。が、当の両親に言わせると、「霊柩車をみると逆にいいことが起きる」とのこと。実際信じているようなので、今では親指を隠しながら、いいこと起きないかなと少し楽観的になります。
3.「ミミズにおしっこをかけると、お○んち○が腫れる」
幼い時に誰かから聞いた、たぶん一番最初に知った迷信だったかもしれない。「ミミズ」はもしかすると「アリの巣」だったかもしれない。これは子供への戒めの意味合いが強いですね。じゃあ、女の人のば(以下数十文字省略。下ネタですいません)
みなさんの中で、何か変わった「迷信」とかありましたら、ぼくに教えてください。