KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

悪いオトナの見本

2005-10-10 16:01:54 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日は友人O改めN氏の結婚式に参列するため横浜へ行ってました。二次会にも参加したため当日は宿泊。翌日の今日帰ってきました。

 挙式はホテルの屋上にある野外チャペルで行った。が、この日の天気は朝から雨、どうなることかと思っていたが、その時間に限って雨が止み、無事予定通り行うことが出来た。このとき雨が降らなかったのはO氏の日頃の行いがよかったのかだろうと思う。そんな新郎、そして新婦の父親はそろってコチコチした様子だった。デジカメ写真を見ながらこのblog書いているが、新郎は終始緊張してたな。いつか「おまえが結婚するときにはオレがアドバイスしてやる」とか言ってたな。このへんも今後の参考にしよう。

その後行われた披露宴。大きなシャンパンを持って新郎新婦が各テーブルに用意したフルーツポンチにシャンパンを注ぐ。そのあと記念撮影になり、そこではじめて、N氏が惚れた新婦と挨拶をした。「O氏の後のことはあなたに任せましたよ」と。

 そして、お色直しの後のキャンドルサービスで、事件が起きた。ぼくの座っていたテーブルは新郎の会社関係の上司達、すなわち同じ会社の先輩ばかり。現在同じ部である強面のS氏から、「おまえ新郎と同期ならやっぱりやらなきゃイカンだろ」と言われ、みな酒に酔っぱらったせいか、テーブルの雰囲気もいつしかそんな空気に変わっていた。何をやるのか-キャンドルサービスのローソクを口にくわえ、そこで新郎新婦キャンドルサービスを受ける-というある意味無謀、かつ危険極まりないドッキリをすることになった。果たして、ドッキリは成功したようだが、目の前に迫る炎はやっぱり怖かった。こっちがドッキリだよ、まったく。

当然ですが、良い子は(良い大人も)大変危険なので決してマネしてはいけません!やった人間が言うのだから間違いないです。二度とやりたくもない!

ある種トラウマになりそうになった1日だった。

コメント (2)
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