現物が届きましたのでレポートします。
パッケージのど真ん中に水転写でカールですが、なんの情報も無いと?となります。
で、そのデカールがコレ。予備1枚です。
さて、早速組み立てをはじめるのですが、
組み立てガイドの初っぱなから不満があります。
それがネジの本数表記で「予備パーツを含む」とあります。
コレ、今までは「提供数(内予備数)」または「使用数+予備」だったのですが、
実はコレ、組み立て作業では凄く大事で、
「組み立てで何本使用するのか」が判り、
今号の完成後使用するネジが余っていた場合、
どこかのネジを締め忘れています。
単なる固定用ネジならあまり問題ありませんが、
可動部分のネジ留めだと動作不良をおこす可能性があり、
それを事前に防ぐためにもネジの使用数を表記することは非常に重要だと思います。
このタイトルはジャパンオリジナルではなく海外版の翻訳物だと思いますが、
読者は日本人なので、そういった細やかな誌面作りを望みます。
(ちなみに今回は各1本が予備でした)
また、最近の流行(?)でしょうが、ステップは写真ではなくCGイラストですが、
これまた konaki。は馴染まず、記事では写真で紹介したいと思います。
フロントウィングの上部と下部の「L」を確認して組み合わせます。
MPネジ2本でネジ留めします。
翼端版を合わせます。
APネジ2本でネジ留めします。
フロントウィングフラップを合わせます。
BPネジ2本でネジ留めします。
左のフロントウィングが完成です。
同様にして左のフロントウィングが完成です。
この時気になったのがネジの色で、かなり目立ちます。
ということでMr.カラー「C002 ブラック(黒)」でペイントしました。
うん、良し。
写真でムラになっている所、修正しました。
ヘルメットにバイザーを合わせます。
AMネジでネジ留めします。
ここのネジはママでいきます。
いよいよ水転写でカールを貼りますが、
その位置決めにはネット検索の画像を参考にします。
で、まずはマークの20x20mmの範囲を確認します。
それに合わせて、貼り付ける位置のガイドをマークします。
水転写デカールを水に浸します。
貼り付け部分に水を付けます。
マークをスライドします。
↓
マークを傷つけないように位置を決めます。
マークを押さえるようにして水分を吸い取ります。
貼り付け完了。
マスキングテープを剥がして完了です。
翼端版のマークはガイドを必要としません。
同様にして反対側のフロントウィングにも水転写デカールを貼ります。
ヘルメットに貼るマークについてオリジナルの画像は難しいのですが、
レプリカヘルメットの位置を参照します。
↓
今号の完成です。
そもそも実車はスポンサーデカールを入れてデザインされているので、
やっぱりそれがブランク(または差し替え)では様になりません。
なので、
このタイトルでJPSのマークが提供されることの意義は大きいと思いますが、
全国版にならなければ意味がないので、
konaki。は全国版からの購読とします。
konaki。
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