11月 造形教室
お題は ラジカセから流れる音を聞いて・・・
「太鼓 」神楽のおはやしの音を聞き 感じたまま線描きをしていく
いつもやんちゃなKちゃんが、サッと筆をとって描き始めた。家族みんなでお祭りの日に神楽を観に行ったそうで・・・「一番前で観た!」と、うれしそうに語ってくれた
筆使いが上手
やはり 神楽の絵が多かった
ヤマタノオロチ
神楽
楽しい場面を描いている子どももいました
カメラをみて・・・ 撮って撮って~~きい組の女の子が二人やってきました
お祭りの露店を描いています
石段を登ったところにある神社。そこで神楽を見たっようです。クレパス画です。
今回 音を聞いて描く。まったく イメージを膨らませて想像で描くしかありません。最初の導入が大事です。保育士のことばがけで 描こうという気持ちとイメージが浮かんでくるように・・
自由な想像に 固定観念を与えるような ことばがけは無用です。
ことばを間違えてしまうと せっかくの音からくる自由な発想を壊してしまいます。それどころか、全く描けなくなってくることもあります
保育士の 導入の第一声は 大切です!
では どのようなことばをかけたらいいのか??
う~~ん
その時 その場で 子どもたちの顔を見て 浮かんでくることば ですね!!
子どもたちと 信頼関係を築いて・・・ それしかないですね!!
日ごろの保育 頑張りましょう~~!!
これといった 魔法のことばは 有りません~~ チャンチャン
子どもの絵は心の手紙だなあ~~と・・・
今回もつくづく思いました!
豊かな経験をさせてもらった子は、やはり豊かな表現をしますね。
それを引き出す保育士の言葉かけがもちろん大切ですがー。