映画 百姓の百の声 (横川シネマ)
限界村の古民家で 野菜農業をやっている私
結構 今は 楽しんでいるが・・・
しかし 百姓を生業とするには 厳しさというより 限界はとうにすぎていて・・・
放棄地が増え 放棄田んぼも 企業が 資料米をなんとか作っている状態で 荒れ放題。
もちろん我が家のたんぼも、企業に無料で貸していて 固定資産税は我が家持ちという なんとも割に合わないというか??
まあ そこは 考えようで・・・
草刈りなど 管理しなくて済むということを メリットと考えると・・・
固定資産税分で 管理を頼んでいると思えば~~ まっ いいかあ~~!!
減反政策や 種や苗の海外流出を防ぐための農家による種の収穫や接ぎ木制限など
映画の中の百姓さんは 農に関しての 様々な制約のある中で なんとか 踏ん張って 頑張っている人たちです。
高齢のお百姓さんが言っていた3つのこと
道楽であること
記録を取ること
挑戦し続けること ( 映画 百姓の百の声 より)
何をするのも この3原則は 当てはまるなあ~~
先ずは 好きであること
次に データー 分析 記録
そして 新しく見える課題に 挑戦し続けること
90歳の男性が 20年持つという1000万円の農業ハウスを購入
100年時代 いや 110年時代が もうすぐ来るかもです
私も 30年先の 構想をもって 古民家農業を 進めていきたいな!!
と 思ったのですよ!!
2023年 頑張りましょう~~! 道楽農業を!!