日常生活の注意 4 畳で寝ましょう

2008年12月08日 11時04分46秒 | コスモス自然形体院 日常生活の注意
ベッドで寝ると、柔らかすぎるために腰に無理がかかる。また、寝返りが打ちにくくなるために身体の緊張・疲れがとれにくくなる。寝返りが打ちにくくなるのは、ベッドが柔らかいためだけでなく、ベッドから落ちるという恐怖感があるので、寝返りが打てなくなる。

特に二段ベッドは、寝返りを打たない子どもになってしまい、子どもの側湾症や身体の歪みの大きな原因になる。広くて大きなベッドなら問題ない。


床に薄目の布団を敷いて寝ることを勧めます。


ちなみに私がこういう話を聞いたのは、座骨神経痛で治療に通っていたとき。
そのときは、たまたま娘が残していったベッドに寝ていたので、即ベッドを止めたのは、いうまでもありません。治るためには、何でもやろう、という気持ちでしたから。


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