6月29日、30日と日本自然形体専門学院に研修に行ってきた。
昨年の7月から研修を始めたので、ちょうど1年。鉄人コースの
修了の時期となり、30日に卒業試験を受けてきた。
試験台は、小川先生。
問診からスタート。
厳しい松島先生の言葉が次々にとぶ。
腹屈での、膝の高さ(要するに骨盤のずれ)がなかなか
合わせられず、一苦労。完璧とはいかず、1㍉くらいずれて
いたが、なんとか、ほぼ合わせられた。
普段、省略してしまっている技は、やはりうまくいかず、
冷や汗もの。
頚椎捻転は、ふだん枕を使用しているので、枕なしではとても
及第点とはいかず、普段練習しなければいけない。
いろいろな技を手直ししてもらい、大変だったが、実に有意義な
時間となった。
最後に、修了証と開業許可証をいただいた。感無量。
これで、堂々と治療ができる。
この1年間の努力の結果に、感激にひたりたいところだが、
なにしろ時間がかかりすぎたので、新幹線の時間ぎりぎりで、
大急ぎで学院をあとにした。
修了はしたものの、研修したことが半分も身に付いていない。
これからが、本当の研修の始まり。
昨年の7月から研修を始めたので、ちょうど1年。鉄人コースの
修了の時期となり、30日に卒業試験を受けてきた。
試験台は、小川先生。
問診からスタート。
厳しい松島先生の言葉が次々にとぶ。
腹屈での、膝の高さ(要するに骨盤のずれ)がなかなか
合わせられず、一苦労。完璧とはいかず、1㍉くらいずれて
いたが、なんとか、ほぼ合わせられた。
普段、省略してしまっている技は、やはりうまくいかず、
冷や汗もの。
頚椎捻転は、ふだん枕を使用しているので、枕なしではとても
及第点とはいかず、普段練習しなければいけない。
いろいろな技を手直ししてもらい、大変だったが、実に有意義な
時間となった。
最後に、修了証と開業許可証をいただいた。感無量。
これで、堂々と治療ができる。
この1年間の努力の結果に、感激にひたりたいところだが、
なにしろ時間がかかりすぎたので、新幹線の時間ぎりぎりで、
大急ぎで学院をあとにした。
修了はしたものの、研修したことが半分も身に付いていない。
これからが、本当の研修の始まり。
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