安保 徹著  「ガンは自分で治せる」

2008年10月23日 00時23分05秒 | 自然形体 健康
安保 徹 の著作の中に「ガンは自分で治せる」という本がある。

その中に、ガンにならない6箇条というのがある。


1 働き過ぎをやめ十分な睡眠をとる

2 心の悩みを抱えない

3 腸の働きを高める

4 血行をよくする

5 薬漬けから逃れる

6 ガン検診は受けない   (安保 徹 著「ガンは自分で治せる」より)

これが、正しいとすれば、
3 腸の働きを高める

4 血行をよくする


これは、自然形体療法で、ばっちり。


5 薬漬けから逃れる

これは、要するに、薬は飲まない方が良い。ということ。
薬の副作用が新たな病気を呼ぶ。


6 ガン検診は受けない 

ガン検診を受けると、普通は自覚症状が無いため分からないごく初期のガンまでわかる。
それはそれで、ありがたいが、かえって間違った治療のために寿命を縮めてしまうこともある。・・・とまあ、こんな考え。


更に、安保 徹 著  「病気にならない人の免疫の新常識」

の中に、次のようにあった。


ガンを自然退縮させるための4箇条

1 生活パターンを見直す(働き過ぎなどストレスを減らし、休養をとる)

2 ガンの恐怖から逃れる

3 消耗する3大治療(手術、抗ガン剤、放射線治療)は、受けない、続けない

4 副交感神経を優位にして免疫力を高める 

(安保 徹 著「病気にならない人の免疫の新常識」より)



4 副交感神経を優位にして免疫力を高める・・・・これ。自然形体療法は、まさにこれ。

安保さんは、副交感神経を優位にする方法として、ハリ治療や爪もみを勧めているが、自然形体療法を知らないからね。


治療方法の点では、全く違うが、ガンにならない方法や、ガンの自然退縮は奇跡の出来事ではなく人間本来の力が発揮できれば可能であることなど、あくまでも私個人の意見だがこの先生の考え方は一理あるというか、真実を語っていると思う。

それに、ガンの自然退縮の例は、たくさん知っているから、なおさら。



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