コーヂ 日々のあとさ記

管理人の趣味であるアコギとバイク、登山に限らず、日々のあんなことこんなことを気が向いたように書き散らすぐだぐだなブログ

テレビ設置 プチトラブル6(解決編)

2006年12月12日 | 雑記
テレビ設置プチトラブル1
テレビ設置プチトラブル2
テレビ設置プチトラブル3
テレビ設置プチトラブル4
テレビ設置プチトラブル5 の続きです。



現在の1~3チャンネルの画面は、とにかくチラツキがひどい。細かい雪が吹雪いているように見える。



せっかくの婦人用肌着がだいなし(^^;




チラチラは見ていてイライラします




アップにするとこんなん





そして調査&工事の日。


ケーブルテレビ会社から派遣された電気屋さんが、ウチの室内に配されているアンテナケーブルの感度をテレビの直前の所で測ってみると・・・


「あららー、こりゃまたずいぶん落ちてますねぇ。テレビの問題じゃなくて受信感度が低いんですね。」


というお答え。


ううむ、つーことはテレビを持ってきて設置した電気屋さんは無罪だったワケか(苦笑)

当ブログでもずいぶん毒づいてしまったしなぁ(^^;

ごめんなさい。


しかし釈然としないではないか。今まではそれなりに映ってたのに。

という素朴な疑問を聞いてみるとこの電気屋さんは真剣に詳しく説明してくれた。

ま、簡単に言うと今まではアナログ状態ならギリギリで見えていたと。ブラウン管画面はソコまで忠実に再現できていなかったと言う話もあるらしく。

そして今回新たに買ったテレビがデジタルに特化してる品物であることと、以前から現在まで付いているBSブースターがアナログ電波と混在で引き込まれていて、そのあたりが・・・えーと、むにゃむにゃ・・・(僕が説明できないだけです。電気屋さんは図を描いたり室内で使われているケーブルの品名・容量なども説明してくれました:笑)。


ぶっちゃけ、ブラウン管のアナログチューナーだけの古いテレビを繋げばまたそれなりに映るとのこと。


だが、既にアクオスを設置してしまった今となってはそれも不可能な話である。否、可能であってもブラウン管には戻りたくないし。


前向きに考えよう。


この障害に関しての現実的対応策は

「今付いているBSブースター」

を外して新たに

「BS・デジタル・アナログ混合ブースター」

を付ける事によって解消されるであろうとの提案。それでダメなら外から中までの配線交換をも視野に入れて考えましょうとのコトであった。






とっ、とりあえずそれでお願いします。

さっそく











やってくださーい
(^o^;)











ブースター交換中





果たして・・・














映らなかった地上デジタルも映るようになりましたよー♪






アナログもばっちりおっけー。まあ、地上デジタルが映るからどーでもいいっちゃいいんだけど(^^;



室内配線はそのままで充分感度が出た。

工事費、部品代モロモロで2万円ナリ。






延長ステレオピンコードの時の値段から考えれば、今回の代金は、んもーう全然納得できまくりである。




これで快適に のだめ が見られますよぉー(^^)ノシ
コメント
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