ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

札幌~ニセコ往復で5:00時間以上走ったことになる

2012-05-17 06:22:16 | Weblog


気持ちのよい朝が来た。
5月らしい、きりりと引き締まった空気、風もなく、南沢に出ると木々の芽吹きの匂いに満ち
山は秋の紅葉かと見間違うくらいの色合いに,こちらが見とれてしまう、そんな中でも
山桜は、まだ、ぽっぽぽっぽと名残を惜しむように山肌にアクセントをつけている。

昨日は、走った、札幌~ニセコ往復で5:00時間以上走ったことになる、
朝里から,山に入ったけどワイン工場を過ぎた辺りから濃いガスが立ちこめた、
10~20mの視界、車の往来は多い、スピードは出せない、
家を7:30分に出て、10:00時に遅れた,殆ど休みなしに走ってそれだった、
帰りは生憎の雨、休憩をとって走った、途中、温泉施設にも立ち寄って・・・・

山の中、民家があったと思われる場所、学校があったと思われる場所に、
それはそれは,見事な山桜が咲き誇っている、建物は影も形も無いけれど、
山桜の枝振りがあまりにも見事なので、車をとめて、見とれてしまう、
そんなことをしているので、10:00時のレッスンに間に合わない、

ニセコ・コールブーケ(歌の花束)さんは、19日の「桜合唱祭」を目前に、
ピアノの先生が特訓をして下さった、前回の録音を聞きながら車を走らせ、
「いや~~~~どうしようか??」と思い悩む箇所が沢山あって、
あれこれ作戦を立てて、臨んだけど、特訓の成果は如実、
歌が随分「軽く」なっていた。年配者が多いので,特にリズムがよくない、
曲が,重くて重くて、
「5月の風が吹いたら・・旅に出かけましょう・・・」という表現にはならない、
「師走が迫って、また、借金とりが来る・・・」みたいな歌になる、
それとフォルテ・ピアノは良いとしても、声の色は最初から最後まで同じ色調で歌われるので
歌詞の内容(ことば)を上手く表現出来ない、それを今年の課題としている、
音程はどうしても下がり気味、良い時もある、気持ちの切り替え一つで、
声の調子は変わることもある、あまりくどくど説明しても,覚えて頂けないので
要所要所で「はっきり」伝えることにしている。
今は、You tubeにもコーラスは沢山アップロードされているので、
日々、学習している。

芸術の森でフレデリック・バックの原画展が開催されている、
キアターシノでも短編を含め,4本のアニメーションが公開されている、
tomokoさんは昨日,芸術の森に行った、
映画は、遅い時間なので難しい、

時々というか,頻繁にというか、私のYou tubeのチャンネルに
海外の方から、それも思いもよらない楽曲にコメントや評価を頂いている、
ときどき何処の原語なのか理解出来なくて苦労する、
こうしたらもっとアクセス数が増えるとか,詐欺まがいのお誘いも来るようになった、

You tube チャンネル   http://www.youtube.com/user/aaacorde58?feature=watch
KUBOアコーディオン教室 http://acclass-sapporo.main.jp/index.htm

今日の画像は、植村直己冒険館入り口。

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