風風風 風風風
昨日は、朝方降雪、その後ガスがかかり
スキー場まで行くと、雲海を突き抜けて快晴。
雲の流れが早く、
午後から,また、真剣に雪が降り始める。
風もプラスされ、真冬の様相を呈して来た。
今朝は、雪になった。
久しぶりにブルトーザーのエンジンをかけ
駐車場を奇麗にしてゆく。
心の隅では、この冬、後何回、乗るのかな?と数えている。
この前、「何でも鑑・・・」で、「イチ・ジュウ・ヒャク・セン・マン・・・」
と真剣に数えていたら、ヒャクマン辺りで「ドスンッ」と言った。
見ると、「ルゥ」ちゃんが寝ぼけて、母のベットから落ちていた。
本人は、何があったのか、キョトンとしている。
昨日の朝方、数学者の秋山先生から突然(いつも、突然)電話を頂き。
Patty Page / Tennessee Waltzのリクエストがあった。
ヘ長調(in F)でということで、早速、採譜された楽譜がFAXで送られて来た。
私は、You Tubeへ行って、Patty Pageの音源を聞いてみた。
Fでゆったり歌っているバージョンとEbでテンポ良く歌ってるバージョン
2種あった。秋山先生のお話からするとどうもサイズはEbバージョンの
ようなので、それを参考にさせていただき、アコ譜を書いてFAXで
送った。独特の「ため」が入って、付点音符が多くなり大変かと
思われたけど、送られて来た楽譜もその通りだったので、
そのように書いて、送った。何処かで披露されるのだろう。
スキーシーズンも終盤に入り、いよいよ今シーズンの最後を
楽しもうと、年配の方々を中心に、スキー場は賑わっている。
「あんた、年は、おいくつで?・・」「まだ、ろくじゅうななですわ・・・」
「私は、しちじゅういちですけど、・・まだまだですわ~~~」
何が、「まだまだ」なのかさっぱりわからないけど、
ゴンドラの中では、このような会話に花が咲いている。
みなさん「あの人、何歳やろう???」
とても気になるらしい。
J翁も、ゲレ食三幸レストランでカツ丼食べて、ビールをひっかけていると
いつも見かける爺様から「お年は・・・?」と聞かれたそうだ。
「私ははちじゅうろくやけど、あんたはいくつや?・・・」と答えると
その爺様は「ははぁぁぁ~~~~」と頭を垂れて、ゲレンデに立ち去った
そうです。
そう、「まだまだ」なのです。
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