ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

それぞれの国家の「勢い」を象徴しているようだった。

2012-04-18 06:37:12 | Weblog
・・・霧雨

朝からどんよりした霧雨が身体に纏わりつく。
5:00時頃元気良く飛び出した、途中、仲良しのブ~ちゃん(ブルーナ君)とあって
取っ組み合いで遊んだけど、ブ~ちゃんの元気が今一だった、聞くと、病気でしばらく、強い薬を飲んでるという
話だった、早く元気になって、また暴れ回ろうぜ!!

一昨日、武庫之荘の帰り、どうしても十三の「立ち食いうどん」が食べたくて、途中下車した、
途中下車と言っても,駅のプラットホームに阪急そばの店舗はあるので、改札は出ない、
昔とスタイルは違っていたけど、大きな券売機が3台設置され、多くの人が黙々とカウンター(全てカウンター)
に向かってうどんをすすってた、そばも同じようにメニューがあるけど、95%位の人が「うどん」を注文する、
「~~あぁ~~(そば)もあったんかいな!!」みたいなもんだ、
『味』は昔とまったく変わらなかった、セルフの「マ00メ」チェーンより、美味しい。
¥300円で満足出来る、背の低い人、足の短い人用に、踏み台まで用意されている、
昔は、若い店員さんが威勢良く店をまわしていたけど,今は奥の方で私より年老いた店員さん3人で
うどんを作っていた。

同じホームに喜八州の酒饅があったので、当然買った,みたらし団子も買った,ついでに桜きんつばも買ってしまった。
それでも,飛行機の出発時間に余裕があったので?、なんば花月へ直行、吉本の笑劇場を見た、
月曜日にもかかわらず、2回目の公演で客席はほぼ満杯、おっちゃん・おばちゃんが圧倒的だけど、
ミニスカートのねえちゃんも・Gぱんのにいちゃんもちらほら見えた、全席指定、1階が4500円、2階が4000円
公演と公演の間に、生のピアノトリオ(クァルテット?)が入り、弦の響き、朗々とオペラの一節が披露されていた、
その弦の響きに、坂田師匠(あほのさかた)がピンクの水玉ブルーマの出で立ちで絡んでくる。
じつにテンポの良い、舞台転換、新喜劇の前の「とり」が文珍師匠だった。
中田カウス・ボタン・コンビといい,文珍師匠といい・・流石だった。
流石という他に言い様が無い、その日のゲストは元横綱「曙」さんだった。
吉本は今100周年の記念興行を続けている、「おもしろい恋人」で世間を騒がせているけど、
あの元気、勢い、人々を取り込んで行く「術」・・・学ぶところは多い。

空港では、「豚まん」と「柿の葉寿司」を買い込んで中型ジェットに乗り込んだ、

今回、梅田のホテルでも,三番街でも,千日前でも,高島屋でも、南海電車でも、関空でも、
聞こえて来るのは、ほとんどハングルとチャイニーズだった。
ジャパニーズが聞こえたとしても,それは大体「ひそひそ」で・・・・
それぞれの国家の「勢い」を象徴しているようだった。

今日は、これからニセコに向かって走る。
昨日、タイヤ交換に行ってみたけど,480分待ちだったの諦めた。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿