涼しい曇り空の週末をむかえた、国内は「コロナ・コロナ」で収集がつかない状況にある、なかなか厳しい、
明日の日曜日から一週間、次の日曜日(8月2日)まで私のカレンダーは埋め尽くされている、
ありがたいことだ、毎日用事があることは、ありがたいことだ、
4月・5月ころは、毎日家にいて、映画や麻雀ゲームだった、
最近、レッスンでリクエストをいただき(沖縄の楽曲)を希望される生徒さんがあった、
手持ちの楽譜にも沖縄の楽曲は何曲かあったけど、新しくBEGINの「島人ぬ宝」を書いた、
沖縄独特の「言い回し」がある楽曲だった、
そして、先日のNHK「深夜便」で古賀政男先生の作曲された歌を聞いていて、「湯の町エレジー」が新鮮に響いたので、
楽譜に起して弾いてみた、
結構難しくって難儀したけど、なんとか弾けるようになった、
アコーディオンの楽譜を書く場合は、BassのパターンとBassランニングをリズムに合わせてどう入れて行くかによって
曲の仕上がりが変わって来る、一度自分用に書いた楽譜を、初心者の人にも優しく弾けるように、Bassのリズムパターンを替えて、
書き直す事が良くある、そうしてAバージョン・Bバージョンとして「教室の楽譜」として残して行き、レッスンで状況に応じて使用して行く、
10年以上、通われている生徒さんもいらっしゃるので、楽曲数は半端な数では間に合わない、
あまりつまらない楽曲が続くと、生徒さんも飽きるので、一風変わった、楽しい楽曲も必要になってくる、
難し過ぎても「余す」し優し過ぎても「つまらない」その辺の「加減」が非情に難しい、
色んな楽曲にアンテナを張り巡らせて、新しい楽譜を書いて行く作業がつづく。
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