ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

薄い生地がパリパリに焼けて・・・・

2013-02-11 06:21:45 | Weblog



雪は降らなかった、

昨日,午後からレッスンだったので、昼に皆で石釜のピザ屋さんに行った、南14丁目通りのいつものピザ屋さんは、
次から次へとお客様が訪れ、大変な賑わいだった、娘達は,ピザも楽しみだけど、食後のケーキアラカルト・デザートプレートが
お目当てで、お姉さんの説明を熱心に聞いていた、薪釜ピザの焼き上がりは早い、
薄い生地がパリパリに焼けて,香ばしさがテーブルに広がる、トマトソース・トッピングの食材とチーズの組み合わせが絶妙で、
大判のピザ2枚、デザートプレート2枚が瞬く間に消えた、わたしはいつもシューをいただく、

私は一足先に,レッスン会場に向い、仕事をした、
個人レッスンの後、手風琴倶楽部の練習、気軽に出来る2重奏や、今年からはじめた「花は咲く」「翼をください」
そして先日書いた「夜来香」を皆で練習した、

今年も、やさしい曲を丁寧に・・・とチャレンジの2本立て、
この後,マーチ4部を2曲仕上げて行く、アコーディオンのアンサンブルは、どうしても濃くなるので、
アレンジが難しい、メロディーとリズムパターン、和音構成とBassをはっきり分けて考えた方が全体の音はすっきりする感じが
してきた、ドラムやピアノ、弦バスが入る構成であれば良いのだけれど,アコーディオンだけだと、どうしても音が中心部に
ごちゃっとカタマル感じがするので・・・・それとメンバーひとりひとりの発声の精度を高めて行く必要がある。

今日は,長女が先に帰るので,皆で空港にお見送り、なんとかお天気に恵まれて,良い雪祭りだった。




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