ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

朝から・・ピッツア・・・

2016-02-19 07:13:44 | Weblog


穏やかで静かな朝、気温もそれほど低くないマイナス3~5℃・・・

朝から、ピッツアが食べたくなったので、焼いた、
いつも生地だけ冷蔵庫に保存している、好きなものをトッピングするだけ、
この手の食料は、時々、無性に食べたくなる、

以前、魚焼きグリルでピッツアを焼いた方が、直火焼きで旨い・・と教えられたことがあったけど、
普通にオーブントースターに放り込んだ・・・



上手に焼けたさ!!

この時間(朝の散歩後)いつもは2階で鼾をかいている「ルゥ」だけど、母がいないので、ず~~っと私にぴったりくっついている、
朝食時も、夕食時もゲージの外から、この顔つきで私の動きを注視している、



そして「半分ルール」・・・



宅配ピザ屋さんが、月に1度だか、持ち帰り半額セールをするけど、半額でも「えらい」高い、
私達の行きつけの石釜ピッツア屋さんだったら、その半額のお値段でもおつりが来るし、とても美味しい、
自前で作っても、充分美味しく頂ける、何も大したことはしていないし、大した材料も使わない、
ドイツのロットヴァイル?でもイタリアのローマでもピッツアはいただいたけど、
基本的な「塩分濃度」が私に適さずあかんかった、
パン焼き機の「こね」だけを利用して、ピザ生地に挑戦したこともあったけど・・・

今日は、昨日に引き続き、確定申告書類一式、電気湯沸かし小型ポット・・他を持って、
tomokoさんの病院へ行く、昨日は、カテーテル挿入に時間がかかって、会えなかった、
今回は来週、化学療法した後、昨年、北海道大学へ行って採取した「血液の赤ちゃん細胞」を
自分の身体の中に戻す治療が行われる、
その時は白血球の数が減少し、感染症予防のため「無菌室」へ入る予定だ、
その為の、レクチャーが日々主治医から行われている、
「無菌室」隔離は短くない、生もの、普通の食材は口に出来ない、
コーヒーも瓶から粉をカップに移すことは出来ないので、スティック式の粉を使い、
無菌室内で電気ポットで湯を沸かして、利用する等々・・・・etc・・・・

私も「面会の仕方」のレクチャーを受けなければならない、

tomokoさんは、誕生日までの「帰還」を希望している、
なんとか治療が成功し、無事、帰還出来ることを祈りながら病院に通う、

今朝は、ピッツアの画像が明るくて良かった・・・(自画自賛)??!


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
手作りピッツア (onchikun1)
2016-02-19 21:59:33
ぷ~さまの手にかかると、こんがり美味しそうに食材が変身します。手作りの良さをシミジミと感じます。

この時期は白菜漬けやイカの塩辛を無性に作りたくなります。そのうちのひとつ、白菜漬けだけを作りました。味は・・?まあまあでした。

tomokoさんの治療 「血液の赤ちゃん細胞」で想像しました。感染症に気をつけながら、うまくいくことをお祈りします。
返信する
多発性骨髄腫・・ (ぷ~)
2016-02-21 08:54:18
onchikun1

コメントありがとうございます、
私達は、夫婦して癌と対峙しています、
「ダブルキャンサー」を合い言葉に、医師を信頼し
協力し合って行くしかありません、
ニセコ時代を振り返り、良くここまで来たな・・!
というのが、私達ふたりの共通認識です、

甘えん坊のワン公を中心に日々の楽しみ・おかしさ・を追求して行きます、
(おかしさ)にはいろんな意味が含まれます、
「ほっと出来ること、笑えること、世の中のおかしさ、政府のおかしさ
 政治家のおかしさ、役人のおかしさ・・・etc・・・」

返信する

コメントを投稿