皆で札幌ドームへ繰り出した・・

雨は降らなかったけど，風の冷たい一日だった、
午前中は，基礎練習、今週の本番に備えて、それぞれの課題の練習、それから
冷蔵庫のモデルチェンジ特売がはじまったので、家電屋さんに行った。
省エネの冷蔵庫は同じサイズでも、値段が随分異なる、今期にモデルチェンジするものは
半額近くで売りに出されている、大型でも、年間電力消費量が、4000~5000円という機種が沢山出ている。

今ある冷蔵庫の処分先を決めて、手頃な大型冷蔵庫を購入した、tomokoさんの悲願だった。

午後からは、新得の友人（達）が見えて、皆で札幌ドームへ繰り出した、
先ほど、24:00時一寸前に帰ったけど、
選手の皆さんご苦労様！！
応援の皆様、お疲れさまでした！！
・・・・我慢の・・・・試合だった・・・・
良くぞ、最後まで諦めないで、凌ぎ切った、
読売は、一つのエラーから綻（ほころ）んだ、致命的だった、
飯山選手は、良く打ったと思う。

12回裏、打球が外野手の間を抜けた瞬間、ドーム全体に地鳴りのようなごう音が轟き渡った、
がまんしてがまんして、声援を送ったファイターズファンの堰を切ったような，雄叫びが響き渡った、
観客席の前後の見知らぬ人と堅い握手を交わした、通路の見知らぬ人とも握手を交わした、
ジェット風船を待ち切れず、「パンッ！・パンッ！」という炸裂音があちこちから聞こえた、
興奮と感動がごっちゃになって、押し寄せて来た。
全席の初老の親父さん二人組は，回ごとに600円のビールを飲み続けるので，最後は結構大声で元気がよかった。

「ホームラン・ホームラン・糸井」・・・