あがりな朝
静かな朝だった。
道路は濡れていたけど、時々走る車のタイヤの音に、スタッドレスが混ざるようになった。
夏タイヤに比べて当然うるさい。
昔は,皆スパイクと称して、鉄ピンを打って走ったから、それは「ごー~っ」とか言って悲惨だった。
交通量の多い道路は春先、タイヤ幅でアスファルトに深い溝が付き,そこに雨水が溜まって大変だったし
その削り取られる粉塵で札幌駅前なんか昼間から前がよく見えないことがあった(本間かいな・・?)
街を歩く人はそれらの粉塵を全部吸い込んで歩いた。
今は,道路に大量の塩が毎日、撒かれるので、車の床下が腐って大変だけど・・・・
雪の降り積もった街を,私達は夏冬関係無く同じように活動しなくてはならないので
非常に不経済な面も多々ある。雪が降らなくては商売にならない人々も北国では多い。
真駒内レッスンに通うYさんから、10月14日北海道新聞夕刊を見せていただいた。
写真集「原発崩壊」の著者・フォトジャーナリスト樋口健二さんが紹介されていた。
樋口さんは40年前から、被爆がともなう全ての原子力発電所の下請け労働者の実態(犠牲なくして稼働しない)を
取材してこられた。それらの現実を突きつけられれば,原子力発電所が「クリーン」で「安全」だという
うたい文句はまったくの虚構・嘘・でたらめであることがはっきりしている。
別に?事故が無くても、原子力発電所の稼働がいかに多くの下請け労働者の
犠牲(被ばくという)の上に成り立っているかが読み取れる。
その記事の隣に、フォーク歌手、及川恒平さんが(とことんフォーク)という連載で
「放浪者にとっての故郷」という内容の文章を載せていた。
『雨が空から降れば 思い出は地面にしみ込む・・・・』と
何十年も前に,歌った人だと思った。
世の中の流れに関係無く、(とことんフォーク)なのだから
今でも自分とそのまわりの気色(けしき)を歌われているのだろう・・・・
昨日、一日がかりで、教室発表会のプログラムや司会者用の進行表、役割分担を作った。
引っ越しの際に、パソコンが壊れたので、全てが白紙からの作業となった、
バックアップをとっていなかった後遺症は,今でも沢山出ている。
この雨の後、北国は「一度」寒気に見舞われる、周辺都市(町)への峠は雪になるだろう。
今日は,出張が1本、今週木曜日、ニセコ~洞爺方面に走る。
静かな朝だった。
道路は濡れていたけど、時々走る車のタイヤの音に、スタッドレスが混ざるようになった。
夏タイヤに比べて当然うるさい。
昔は,皆スパイクと称して、鉄ピンを打って走ったから、それは「ごー~っ」とか言って悲惨だった。
交通量の多い道路は春先、タイヤ幅でアスファルトに深い溝が付き,そこに雨水が溜まって大変だったし
その削り取られる粉塵で札幌駅前なんか昼間から前がよく見えないことがあった(本間かいな・・?)
街を歩く人はそれらの粉塵を全部吸い込んで歩いた。
今は,道路に大量の塩が毎日、撒かれるので、車の床下が腐って大変だけど・・・・
雪の降り積もった街を,私達は夏冬関係無く同じように活動しなくてはならないので
非常に不経済な面も多々ある。雪が降らなくては商売にならない人々も北国では多い。
真駒内レッスンに通うYさんから、10月14日北海道新聞夕刊を見せていただいた。
写真集「原発崩壊」の著者・フォトジャーナリスト樋口健二さんが紹介されていた。
樋口さんは40年前から、被爆がともなう全ての原子力発電所の下請け労働者の実態(犠牲なくして稼働しない)を
取材してこられた。それらの現実を突きつけられれば,原子力発電所が「クリーン」で「安全」だという
うたい文句はまったくの虚構・嘘・でたらめであることがはっきりしている。
別に?事故が無くても、原子力発電所の稼働がいかに多くの下請け労働者の
犠牲(被ばくという)の上に成り立っているかが読み取れる。
その記事の隣に、フォーク歌手、及川恒平さんが(とことんフォーク)という連載で
「放浪者にとっての故郷」という内容の文章を載せていた。
『雨が空から降れば 思い出は地面にしみ込む・・・・』と
何十年も前に,歌った人だと思った。
世の中の流れに関係無く、(とことんフォーク)なのだから
今でも自分とそのまわりの気色(けしき)を歌われているのだろう・・・・
昨日、一日がかりで、教室発表会のプログラムや司会者用の進行表、役割分担を作った。
引っ越しの際に、パソコンが壊れたので、全てが白紙からの作業となった、
バックアップをとっていなかった後遺症は,今でも沢山出ている。
この雨の後、北国は「一度」寒気に見舞われる、周辺都市(町)への峠は雪になるだろう。
今日は,出張が1本、今週木曜日、ニセコ~洞爺方面に走る。
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