ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

今年も、後4ヶ月しかない

2011-08-31 20:52:17 | Weblog


晴れたけど、蒸し暑い一日だった。
下(南)から大きな台風が熱風を押し上げている。
北にある高気圧も勢力が強いので、なかなか突破出来ないでいる。

昨日は、午前中「モルダウ」スメタナをアコーディオン用に書いて、
午後から中央図書館に出かけて、カードを作り、
音楽関係の本を3冊ばかり借りた。
「あがり」を克服する(もう「あがり」なんか怖くない!!)ヴァイオリン奏者の為に書かれた本だけど・・・・
「ニューヨーク・チェロ修行」石川敦子著
「オーケストラの職人たち」岩城宏之著

中央図書館は、駐車場の時間制限が30分~60分、無料だけど、
書棚の影や、コーナーや、なんか至る所に、読書用の椅子が用意してあって、
主に年配者が中心だけど、読書している人、昼寝をしている人、いろいろ・・・・・
書棚の角を曲がったら、人が寝てたりするから時々「ぎょっ」っとする。
地下にレストランがあるみたいで、昨日はカレーの匂いがしてた。
この前来たときは「肉じゃが」の匂いだった・・・・(ほんまかいな・・・・・)

今日は、朝から音響機材を一式積み込んで、ニセコに走った。
午前中、コーラス練習「ビリーヴ」「また君に恋してる」音とり。
新しいメンバーが加わり、パート分けに苦労する。

先週、ニセコ町文化協会主宰のコンサートがあって、札幌のジャズメンが6~7人、公民館のステージに上がった。
公民館のステージは床が抜ける危険性があった為、急遽、床下の根田の補強工事をして無事にコンサートを
終わらせた・・・・と聞いた。
私達は春から、グランドピアノをこの位置(ステージのど真ん中)から絶対ずらさないでくれ!!・・・と
言われていた、ピアノの先生はそれでも、鍵盤を叩く度に「ぼよんぼよん」と床が揺れるので怖いと言ってた。
これで、ピアノのステージ上の移動が可能になった。

午後からは、久しぶりのアンプを通しての大正琴の練習。
30分前に入って、セット、音量調整する。
「ラ・クンパルシータ」withアコーディオン、「越後絶唱」「高校3年生」「せんせい」「くちなしの花」
クンパル以外は遠藤実先生の作品を集めた、・・・・・なかなか揃わない・・・・・苦労する。

ニセコ町文化祭は、例年通り10月31日,開会式、コーラスも大正琴も11月1日(火曜日)夜、発表としていただいた。
私が札幌から1回で済むように・・・感謝している。
公民館ステージの床が抜ける心配も、「ひとまず」解消された。

中山峠で、この前の日曜日、生徒さんに渡した「真珠採りのタンゴ」2小節目のBassの音符がおかしい・・・
コードネームはBbなのに、チャにラ(A)の音が書かれている、これは間違いですか・・・?・・という電話が入る。
「ごめんなさい、今、手元に楽譜が無いので、家に帰ってから・・・・・」と返事する。
そう、音符の打ち間違いは多い、書き終わった後、チェックはするけど、見落としている。

今日の昼休み、友人の家(希望の星)に立ち寄った、眠そうだったけど??、元気そうだった???。
皆、60歳目の前でもバリバリ・・音を立てて働いてる。
もちっと元気が出るように!!(燃料)を差し入れした。

この大きな台風が抜けると、一気に秋が訪れるだろう。
今年も、後4ヶ月しかない。

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