お天気は昨日あたりから、少し落ち着いた。
春の嵐は充分気をつけなければならない。
この時期になると、ラジオとかで、新井由美さんの
「卒業写真」がよく流れる。
(・・・・・と~、開く革の表紙~・・・・)
『へぇ~卒業アルバムが革製の表紙だったんだ!!』
きっと、ワタクシリツの立派な学校だったのだろうと想像してしまう。
当時、新井由美さんが登場するまで、私達は、
それが全てではないとしても、
(うちがなんぼはよ~お~き~て~も~、お父ちゃんはもう~
靴トントン叩いては~る、あんま~りうちのこと、
かもてく~れは~れへん・・・・・・・)とか
(父の湯飲茶碗はか~けて~い~・・・)とか
(キャベツばっかり~齧ってた~~・・・・)とか
(時には~~母のない子のよ~~に~、黙あ~って~
海をみつめてい~た~い~・・・・・・・)というような
ヒットソングをよく聞いていた。
ッ決して、(明日のあさ、ママから電話でしかあ~っても~ら~う~ヮ
マイ・ダ~~リン・・・・)なんてのはなかった。
勿論、革製の卒業アルバムなんてのも、見た事なかった。
新井由美さんにすれば、風呂桶もって銭湯に通い、寒空の下、
風呂桶の中で、石鹸がカタカタ鳴るなんて、そんな日常は
想像すら出来なかったのだろうけども。
「何じゃこれ??」真っ黒けのドレス着て、浅川マキさんじゃ
ないし??見たいなところはあった。
私は、長谷川きよしさんが、「飛行機雲」をカバーしてたので
新井由美さんの存在を知った。
「いちご白書をもう一度」
『え~~?もう、そんなに時間が過ぎてしまってんのか??』
見たいに感じた事も事実だった。
「いちご白書」名前からするとサン0オ社が発行している
幼児向けのお絵描きグッヅシリーズみたいだけど・・・・・。
そう、多くの学生は就活の為に、こぎれいになった。
私は、こぎれいを過ぎて、坊主頭になってしまった。
ラーメン屋のバイトの休憩時間に、新大阪駅構内の理髪店で
全部刈り上げてもらった、「ほんまに、まるぼうずでええの??」
店の女の子に何度も何度も念を押された。
荒井由美の曲は新鮮で斬新だったよねー。
時々聞きたくなるけど、CDを探し出して聞くほどでもないかなー・・聞きません。
ありがとうございます。
今、背中が痛いのか、あの日第一
ゲレンデでこけて痛かったのか
チョットわからないけど。
きっと、今痛いのだと思います。
斎藤パンのお爺ちゃんも、
オーブンの前でこけて、すっかり
恍惚っぽくなりましたから、
気をつけましょう。
1類、2類、3類、4類とか
その内教えて下さい。
最近は故・高田渡に妙にそそられます。
「生活の柄」
http://www.youtube.com/watch?v=slSfx1De-D4&feature=related
晩年の映像ですが、いい演奏ですね~
アコの伴奏も、いい雰囲気出してます。
最近のユニットでは、こちらが好きです。
ハンバートハンバート
http://www.youtube.com/watch?v=bH1VzvOA8wc&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=15dJtvSMC6k&feature=related
コメントをありがとうございます。
ハンバートハンバート拝見させて
いただきました。
肩肘張らない、良い音楽だな~と
感じました、高田渡さんも、
全然、肩肘張らない、何か「空気」
そのもの、みたいで、最高に
素晴らしかったです。
以前に、高田さんのD.V.D.見てて
こんなコンサートやったら、死ぬまでに
1回、企画してやってみたいと
真剣に考えました。
私は、小室等さんも、西岡たかしさんも
高田さんも、高石さんも、岡林さんも
泉谷さんも、なぎらさんも、リアルタイム
です。
ひろすけ=ひらばやしでした(^^ゞ
ハンバートハンバートは、ひさしぶりにハマったミュージシャンです。
アコースティックが基本ですが、アイリッシュ風あり、アメリカンフォーク風あり、童謡風あり、ハードロック風ありと多彩なんですが、軸がブレずに自分たちの音楽を貫いているところが好きです。
こちらはちょっと高田渡風?
http://www.youtube.com/watch?v=dp7_SmZy_VQ&feature=related