ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

コゴミの畑!

2010-06-11 07:25:37 | Weblog




「ルゥ」ちゃん、朝の4:00時頃からテンション高くて、
お散歩!お散歩!と言って来たけど、丁度、松任谷由実さんの
100年インタビューをラジオで聞いていたので、「もチョット待って」と
最後まで,聞き終えた。

ユーミンは初期、「コバルトアワー」までは、結構真剣に聞いていた。
「ミスリム」は音飛びがして、レコード盤がすり減ってしまった。
その後も、書き続け、32枚ものアルバムを発表されている。

当時、ユーミンのコード進行をパクらせていただき、ちゃっかりNHK
「あなたのメロディー」なんかにも出させていただいた、懐かしい
思い出がある。フォーライフレコードの新人オーディションにも
テープ審査で受かったり、コマーシャルソングを書いて、有名な女性シンガー
のサイン入りギターをもらったりしていたころだった。
そんなギターも、明日食べる為に、全部売り払っていた。
ポプコンは大阪梅田店大会のステージに何度か立たせていただいた。
そう、テープ審査はクリアーしていた。本題はそこからだった。

でも、ユーミンを聞けば、あの頃の状況に忽ちタイムスリップする。
真っ黒いドレスと大きな麦わら帽みたいなのを被ってデビューして来た
「新井由美」・・・・・当時は、まだフォークソングな時代だった。
『Mai7やm7』みたいなコードはあまり使われていなかった。
「若者たち」の中で『だのに~~~なぜ~~~(E7)」なんて使われて
「おおっっと!!」思われた時代だった。基本は今でも散々使われている。

声の感じでしか分からないけど、妙に落ち着いていて、松任谷さんも
流石にお年を召された・・・と感じた。
私が、始めてユーミンのステージを見たのは、多分20歳くらい?
長谷川きよしさんとの「二つの顔シリーズ」だったと思う。
今でも、夜に、ちょっとコンサートに出かける、そんな欲求は消えない。

ローマに送った「Nostalsy」が今度はイタリアにちゃんと届いたと
連絡をいただいた。判決文?も送られて来た。

音楽でも何でも,そうだけど、継続と・・・・・・
最後まで、貫き通せるか・・・・・
それしか無いような気がする。

鼻炎・・・・・
昨日、ブッシュカッターで「Wiiiiiiiiinn~~~~」と草刈りをしたけど、
鼻水、目がくしゃくしゃ、くしゃみが止まらなくなった。

今日はまた,千歳空港に向って走ってみる。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿