ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

見事な春の草花の群落だった

2013-05-18 20:57:48 | Weblog


朝から、快晴に恵まれた、
9:00時・ニセコ町民センター到着・会場準備・リハーサル・全体合唱指導・本番・交流会・・・と
一日中、コーラスな・・?日だった。

会場を埋め尽くした、観客、6組100名の参加者、各グループ15分の持ち時間で、プログラムは
サクサクと進められ、テンポの良いコンサートとなった。

コンサートが終わって、ニセコ駅の裏、桜ヶ丘に出かけて、カタクリとエンゴサク・キクザキイチゲの群落の様子を見に行った。





少し時期は過ぎていたけど、見事な春の草花の群落だった。

明日はレッスン日・・・

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2 コメント

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Unknown (くらりん)
2013-05-19 00:40:36
エンゴサクばかり多くて
写真には無いようだけど、カタクリ食べたい。
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カタクリ・・ (ぷ~)
2013-05-21 16:43:32
くらりん さま

アルペン第二の乗り口下に、当時沢山カタクリが咲いていた、
黒いゴミ袋を持って、「食べられる」と聞いたものだから、
山のように摘んで来て、湯がいて食べた、ほんのり甘くて、
特別、美味いものでは無かったけど・・・・・
あのころ、谷地葺きも、アイヌネギも
まぁ・・牛に食わせる程、摘んで来ては食べていた、
水にさらしすぎると、灰汁っ気がすっかり抜けてしまって、
本来の持ち味を失う、とかなんとか、講釈をたれてはパクパク食べた。

あんなに一面カタクリ色の斜面も、水が見えない程黄色で埋め尽くされた
沢の谷地葺きも、今は何処にもない。

二子山の牛飼い・Tさんが、春先、青い牧草代わりに谷地葺きを
刈っては、牛に与えた・・・という話を昨日のことのように
思い出す。私達が摘み過ぎたのかも・・・?知れない・・・!!
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