ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

秋晴れの水前寺公園!!

2010-11-11 06:01:07 | Weblog




朝方、4:00時頃,霙に変わった。
車の窓ガラスに,薄らと雪が積もっている。
外の様子は暗くて良く見えなかったけど、
これから,散歩に出かける。

ばら寿司って、半切りにすし飯を合わせて、
それに,少し味を濃く煮た,具材を混ぜ合わせて作る。
昨日の昼,ラーメンをすすりながら、かやくご飯に
あわせ酢を混ぜれば??・・と思いついて早速
コンニャク、椎茸、蓮根、人参等を細かく刻んで
ご飯を炊いてみた、炊きあがりに寿司のあわせ酢を混ぜてみた。
まあまあだった。ばら寿司にはならなかったけど,擬きくらいにはなった。

料理って,非常に分量を正確にきちっと計らないと失敗する(上手く出来ない)
ものと、まあ,山勘でも食えるわ!みたいなものもある。
茶碗蒸しのようなものは,堅さも好きずきだけれど、
その都度,正確に出汁の分量、溶き卵裏ごし済みの分量を正確に測る。
そして、いつもの柔らかい茶碗蒸しをゲットする、蒸し方にも工夫が
必要,闇雲に蒸し上げると,中に「す」が入ったりする。

「あ・・?」これ食べたいと思った時は、
スーパーの肉売り場、野菜売り場の前にいる。
家に飛んで帰って、出汁をとる、料理って,
基本はあくまでも、スープだったり、出汁だったりするので、
魚のアラがある時は,それで,出汁をとる。
それをベースにして、お吸い物、みそ汁、煮物、茶碗蒸し、天つゆ・・・と
発展して行く、まあ・別に・おでんの素から、白だし、鰹だし,追い鰹だし
なんだって有る時代だから・・・・
ホテルにいる頃から、一番だし,二番だしと大鍋でとっていた。
それぞれ使われ方は違った。

雪がちらちらして来ると、「おでん」だ!!
土鍋に,削り鰯を小袋に入れて、ゆでこぼしたすじ肉、たまご、こんにゃく
大根、蓮根をすり下ろしたものに,つなぎを少し入れて、小揚げの中に
入れたもの(これは美味しい)昆布一枚、牛蒡を小揚げで巻いて縛ったもの
etc,etc, そして熱燗と行きたい所だけど,家には熱燗が行ける人がいない。
知人から頂いた,高級なお酒も、すべて台所の片隅で順番を待っている。
料理酒として使われる・・・・。

カレーも手を替え,品を替え、しょっちゅう仕込んでいる。
昔は辛いカレーに凝ったこともあったけど、今は「ぼん」でも「じゃわ」
でも「熟」でも「ごーるでん」でも何でもOK.
口に入りさえすれば!!。この前、「日本ハムファイターズ・カレー」
レトルトで食ったけど,旨かった。

食べることを考えていると楽しい。

次年度の作戦を、あれこれ立てている。
大正琴はリクエストのあった、アコーディオンとの共演、
また、あの数字の楽譜を打ち込まなければならない。

手風琴倶楽部(アコーディオンアンサンブル)はチョット凝ったもの、
しっかり4パートで「フィガロの結婚・序曲」辺り。

コーラスは6月に,独自の演奏会を計画しているので、その「プログラム」
を考えなければならない。

そう、宿題が沢山あった方が「幸せ!!」だ。
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