時々晴れ間も顔を出したけど、雪が降り続いていた、
明朝は、また積もるのだろう・・・??
今日は、7:00時に出るつもりが、雪はねとかでもたもたして、遅れた、
大総合病院は、採血検査室の前に長蛇の列が出来ていた、
病院のシステムがすっかり変わっていた、朝一番、1Fの再来受付機にとにかく、診察カードを入れて、
「来たよ!!」と言う、
その後、予約時間通り順を追って、外来病棟のカウンターを回って行く、
採血でぎりぎり、追いつめられ、地下のC.T.検査室にはなんとか間に合わせた、
受付の女性も「予約したおっさん来ないなぁ~」・・・そんな「待ってました!!!!」状態だった、
奥の処理室で、口早に説明を受けて、左腕の血管に柔らかい(と言っていた)針をブスリっと刺して、
そのまま、C.T.のお部屋へ移動した、ベルトを外して、ズボンをずり降ろされて、そのまま台の上へ・・・
「音声案内」で「息を吸って~~吐いて~~~止めて下さい」を何回か繰り返し、その都度、
ダイソン扇風機の超親玉みたいな奴が「グァ~~~」っと下半身から首まで「ドーナッツの中を潜るイメージで」
来ては・去り・来ては・去り・・した、「やっと終わった!!と思ったら」
「ハィ!!・・これから、造影剤を血管に注入します」
「今までに、気持ち悪くなったり、吐き気をしたことはありませんか・・・?」
『っぞっ造影剤は・・・っはっはっはじめてです!!」
「後で、発疹が出たり、痒くなったりすることがありますから、そんな時は、直ぐに病院に連絡下さい」
『ッハッハィ・・!!!』
「ハィ・・今度は造影剤を注入します、首から尻にかけて熱くなりますが、大丈夫ですから、
・・・・ぐぁ~~~と身体の中が熱くなって来た、血管から注入される薬物の「MAWARI」はめちゃ早い・・・
(気持ち悪くなって来た・・・・)
「大丈夫ですか・・?・・気持ち悪くありませんか・・・?」
「ッハッハッハィ!!・・大丈夫です」
「息を吸って~~吐いて~~~止めて下さい」を何回か繰り返す・・・
「ハィ・・終わりましたよ!!・・血圧を測りましょう」
「上が110しかありません、さっきは150ありました・・・・」
『っだっだっ大丈夫です・・・』
買い物かごにジャケットや携帯やベルトや外来書類一式を持たされて、ズボンだけは上げさせてくれた、
C.T.部屋を出た・・・・
そして、今度は、2Fの糖尿内科外来のカウンターへ・・診察券・予約表・血液検査時刻表を出して・・待った、
9月から、個人的な名前は呼称されない、「ピンポン!!1061」とか朝の再来受付機から吐き出された「番号」だけで
自分の順番を知ることとなる、循環器と耳鼻科と糖尿をまわる年配者は訳が分からなくて、往生している・・・
「ハィ!!・・もうちょと、頑張って運動して下さい、数値はまぁまぁ、3ヶ月後で良いでしょう
今日の肝臓の検査結果は、次回お知らせします!!」・・と先生から申し渡され、次回の予約をして、
1Fの診察料・検査料・薬代金を「お」支払いするカウンターへ、待ち時間が結構あったので、いつもの喫茶店で
モーニング・・・混んでる時は、お昼も地下の食堂で頂くことがある・・・
戻って、びっくり・・・診察料自動支払機が用意され、みなさんその前に列んでいた、
先ほどいただいた、バーコードを翳(かざ)せば「ピンポン!!・・19500円です」と宣(のたもう)た・・・
「駐車場のご利用はありませんか...?」親切だ・・・!!??
前の少し腰の曲がったおばあちゃんは「ここへ金を入れるのかぃ!!・・?」と聞いていた・・
「なんか・・キツネにでも・・つままれた・・気分やのゥ・・・」
薬は、まだ出て来なかった、私は、看護士さん(女性)が「お水沢山飲んで、早く!・・出しちゃって下さい(造影剤)!!」という
忠告を思い出していた、長いエスカレーターからは、次から次へと、
診察を済ませた患者さんが診察料自動支払機目指してごもごも押し掛けていた、
病院も「黙々・・・」と通う時代が訪れた、
「・・・・・ピンポ~~~ン」
大総合病院では、そのようなシステムに変貌を…。
待ち時間なんかはだいぶ軽減されたのでしょうか???
病院はあまり気分のいい場所(個人的なイメージ)ではありませぬが、
機械的に何事も済まされるのも…、考えもので
検査料も結構かかるんですね
何はともあれ、これからも健康でご活躍を…、
冬道の運転も、お互い気を付けましょうね…。
いつもありがとうございます、
・・・そう・・確かに待ち時間は、過去に比べると
短くなったのでしょう、如何に効率よく、人(患者さん)をさばく・・か
大都会の総合病院にも課題はあるのでしょう、
冬道・健康、お互いに気を付けましょう!!