ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

2015・日中友好の翼コンサート

2015-09-26 06:19:38 | Weblog


雨が降りはじめた、
今日はこの後、室蘭での演奏に出かける、
もう、何年も前からの知人Yさんが、室蘭市「港の文学館」朗読会のゲストとして招いてくださった、
札幌からは「以外に」遠い街なので、時間に余裕を持って出かける、

明日(日曜日)は真駒内レッスン、
(月曜日)tomokoさんの再入院の日、次のステージの治療がはじまる、
その足で、HAA40周年記念コンサート打ち合わせ(役員会)サンプラザホテル
(火曜日)私の検査日、朝から病院・夜は自宅レッスン
(水曜日)ニセコ出張・ダブルヘッター
(木曜日)出張レッスン
(金曜日)自宅レッスン
(土曜日)藻岩地区センターでアコーディオン演奏
(日曜日)桑園教室・エルム教室 レッスン
(月曜日)糖尿病・血液検査日・・・・と続いて行く・・・


・・・そう・・・お声のかかる内が『花』・・・
病院からは、あまりお声は欲しくないけれど

昨日(金曜日)ピアソラを練習している生徒さんの自宅レッスン、
懐かしい(私にとって)Oblivionを次の課題としてお渡しした、
息継ぎ(蛇腹の返すタイミング)を全て・大きく楽譜上に記して、渡した、
4小節で返したい所だけど、空気が持たないので、2小節で返すよう注意し、
4小節流れる(続く)フレーズを上手く繋いで歌えるよう、練習してください!!・・・
途中、2カ所だけ、4小節延ばす部分があるけど、そこは、蛇腹への「圧力」の具合を加減して
(手前2小節で思い切りff で引いておいて)押す・・の4小節をPPで持たせてください、
その部分を演奏し、細かく、蛇腹の扱いを説明した、
Oblivion は美しい楽曲だ。

レッスンの後、サンプラザコンサートホールで開催された「日中友好の翼コンサート」に出かけた、
シャオ・フォンの4歳の娘さんは、中国・辺境地域の民族音楽を母のアコーディオン伴奏で見事に歌い・踊った、
大きなステージでソロ、可愛らしくて見事だった、



元気でね・・!!
また会おうね・・!!

と約束しサンプラザホールを後にした。
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