午後から,風は少し強いけど,晴れた。
午前中、自宅レッスン、
夕方から、カンテレのコンサートに出かけた、
「ちえりあホール」観客が少ないのが気がかりだけど、
フィンランドの伝統音楽にとどまらない、サリ・カウラネン&ティモ・ヴァーナネン、両氏の
カンテレのコンサートは、心洗われる、非常に深淵な音楽だった、
ちょっと単調にも聞こえるカンテレの響きは、とても奥行きが深く、
聴衆をその世界に引き込んでしまう、2時間近い「夢」を見ていたようだった。
明日は,朝からニセコへ走る,夜は自宅レッスン。
兄弟姉妹トリオの背中でない姿。
6月20日(水曜日)はいよいよ最後のハーモニカ・クァルテット「スヴェング」のコンサート、
Tango tauko を生で聞ける機会がやってくる。
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