ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

毎晩,ホットワインをちびりと飲んで、由紀さおりさんを聴きながら眠る

2011-12-20 06:19:14 | Weblog





扉を開けると薄紫の空に、石鹸屋さんのお月様がにっこり微笑んでいた。
指先・顔は痛かったけど、そのお月様を見て嬉しくなった。

昨日は、半日以上、さよならの夏~コクリコ坂から~の楽譜を書き変える作業に追われた。
少し難しく?書きすぎたので,もう少し優しくと・・・・思ったけど、結局
それほど,優しくならなかった。

気温が低くて,風呂場の窓ガラスが割れた、ちょっと触れただけでパリンと割れた、
朝方の風呂場はいつも殆ど0°以下・・・・・
急いで窓枠ごと車に積んで,北丿沢のガラス屋さんに持ち込んだ。
ついでに,厨房の窓と風呂場の窓全体をビニールで覆った。
それから厨房の床全体にスタイロホームを敷き詰めた・・・・・これで
少しは厨房の作業環境が改善されればと思った。
窓をビニールで覆うのは,貧乏臭くていやだと・・・思うけど、寒さには勝てない。
この辺り、結構なお屋敷ばかりだから、窓ガラスをビニールで覆っているのは,我が家だけ。

午後になって、TOMOKOさんが税務署?へ行きたいと言い出したので,月寒まで走った。
札幌市内は大体走れるようになった。

寝る前になって、どうしても「情熱大陸」が弾きたくなり、またまたパジャマを着替えて録画、
You Tube へUPした。

http://www.youtube.com/watch?v=5NtuGqp1lzU&feature=mfu_in_order&list=UL

交通事故にあわれた、Kさんが、以前、「手風琴で情熱大陸弾こう!!」と推薦してくれた曲だった。
あれこれ考え、Solo譜と合奏譜を書いた。
来年は札幌手風琴倶楽部「パリは燃えているか」「情熱大陸」・・・・・そしてもう1曲くらいの3本立てで・・・・と
考えている。

今日は,この後、洞爺湖温泉まで出張レッスン、
久しぶりの中山峠越え、風呂の用意をして出かけることとした。
夜は,キクヤ教室の忘年会・・・

毎晩,ホットワインをちびりと飲んで、由紀さおりさんを聴きながら眠る。



コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 積もった雪の結晶がそのまま... | トップ | 一巻の終わりを見た。 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (くらりん)
2011-12-20 11:25:06
オッチャン 由紀さおり 気に入っているみたいだねー。僕も聴いてみた。
僕は・・・チョット駄目だなーこういうの。
切羽詰まった? 情感? がないと。
ポール・モーリア聴いているみたいだ。
返信する
Saori Yuki (ぷ~)
2011-12-20 16:41:17
暗淋(くらりん) さま

若いですねー
この「大人」のしっとりした情感が分からないのは
困ったもんだ。
由紀さおりさん,当時とは歌い方が変わっています。
低い音は、ちょっと美空ひばりさんに通ずるものが
あります。「切羽は・・詰まらないヨ」
返信する
Unknown (キク)
2011-12-20 17:37:26
1967年の「帰って来たヨッパライ」と1969年の「夜明けのスキャット」は、普段あまり音楽を聴かなかった私でも大好きな曲でした。あの曲が流れると、他のことはストップして聞きいっていました。
最近聴く「夜明けのスキャット」は歌い方が変わって少しだけガッカリしていますが、それでも昔を思い出せるお気に入りの曲です。
(Youtubeのグリーンスリーブス、勝手に私のブログにアップさせていただきました。事後承諾を押しつけて申し訳ありません。)
おそろしく速いペースで次々とアップされているのに驚いています。
リクエスト曲、ヨロシク!!!!!

あつかましい奈良のキクより
返信する
You Tube (ぷ~)
2011-12-21 07:05:17
キク さま

いつもありがとうございます。
また、私のグリンスリーブスを美喜さんの演奏(SARA)
と並べていただき光栄です。
リクエスト曲は今しばらくお待ち下さい。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事