冷えきった南東の夜空に下弦の月が美しい朝だった、
つるつる路面を用心して、おっさんと一匹が歩く、
「ルゥ」も時々足を滑らせている、おっさんの長靴の底は何本ものスパイクが施されている、
それでも、2年を越えると、先がすっかり丸くなってご利益が薄れて来た、
昨日、tomokoさんが「たこ焼きが食べたい!!・真だちの天ぷらが食べたい!!」と呟いたので、
早速、市場へ「生の」タコと「真だち」を仕入れに行った、
手頃な生タコと適当な真だちを購入、ついでに天かす・紅ショウガ・青ネギを買って帰った、
真だちだけ揚げるのも何だから・・?椎茸・生ダコ・ちか・紅ショウガとねぎを一緒に揚げた、
真だちの天ぷらは、外がカリッとして中はトロリなので、この時期ならではの絶妙な食感を味わえる、
生のタコも噛めばじんわり味がしみ出る旨さがあり、歯ごたえと合わせて格別だった、
そして、たこ焼き・・・・
二人で26個(1回戦)も焼けば充分、生地が極力堅くならないよう注意して、慎重に焼いた、
生のタコ・天かす・紅ショウガ・青ネギをたっぷり・・・・
こちらも、外はカリッ、中はトロリで、火傷しそうになるが、堪能した、
「ルゥ」は台所の外から、うらやましそうに眺めていた、
「あんたはもうご飯食べたでしょ!!」・・・と釘を刺され・・・しょぼくれる、
美味しいものをいただいて少し元気を出す!!。
関西圏特有(?)のネタが二つもあったので、思わずコメントさせていただきました!!!
まずは、
生姜の天ぷら、何かのブログかなんかで、しょうがを天ぷらにしてしまうのは知っていましたが、
未だに食べたことがありません…。
正直、味の見当もつきません。
こちらは天つゆでいただく感じなのですか?
っていうレベルです
それと、『タコ焼き器!』
これはTVだったと思いますが、
一家に一台といううわさも聞きました。
当然(?)、実家にはありませんでしたし、我が家にもありません。
でも、
とっても美味しそうなんで、自分でも作ってみたくなりました。
治療、大変かと思いますが、頑張ってくださいね!
また、
お会いできるのを楽しみに、僕も頑張ります。
すねてる(?)ルゥちゃんも美人さんですね!!!
「真だち?」さっそくgoogleで調べました。語彙数が少ない私です。私の住んでいる「内地」でも売っていますが、買ったことはありません。宴会で食べたのは酢の物のような気がします。
イクラやカズノコをはじめとした魚卵は貧しい家の子供の頃から食べたことがありませんでしたので、今でも得意ではありません。ましてや、卵じゃない方は・・もっと手強そう。
子供の頃、母がメスのゴマサバやマサバを買ってきたときに卵が入っていれば、みそ煮にして真っ先に食べました。卵じゃない方は記憶にございません。
メンタイコは嫌いではないですが、添加物が気になりだして手が出せなくなりました。「亜硝酸塩」です。生協のメンタイコですら添加物として使っています。
お時間のあるとき「亜硝酸ナトリウム」で検索してみてください。国民の健康を考えるとき、食品添加物として許して良いものとは思いません。発色剤として食品の色をきれいにしたり、ばい菌の増加を防ぐ役もしているのですが・・、コワイ部分もあります。←ぷ~さまはじめ、ブログ読者さまに知っていただきたいことです。
上記の添加物、ハムなどにも入っています。唯一「無えんせきハム」は大丈夫、しかし、お値段が高いです。
タコ焼き器、ホットプレートの付属品として添付されているような気がします。ガスコンロの上かな?
とにかく、美味しいものを食べていただいて、ぷ~さま、ご家族さまにお元気になっていただくことが先決です。
天婦羅、たこ焼き、イヤイヤ当たり前と言えば当たり前ですが、商売人(※ リスマークの宿屋社長、歯もいじる方は、仕事するプロと認めた方を何故か商売人と言う表現していましたね)の領域ですね。
山荘時代、調理場で仕事していた頃をとても懐かしく思い出しました・・夏、出張宴会で車の後部で天婦羅を盛り付けしたり、海老天一本足りなくって慌てたりと。オイラも宿の親父二年目で、なんとか自分の時間割を作れる様になってきたので、隙を盗んでは、滑りに出ています。正に時間は自分でつ・く・るものを実感する日々です。
ブログ拝見しては、当方もなんだか、臍の下がイテェーと感じたりしていますが、兎にも角にも、前、前と進んでください。
いつもありがとうございます、
関西では、こどものころ、近所の市場のお惣菜屋さんに
行くと、鯨カツやコロッケと同じくらいポピュラーな
紅生姜の天ぷらでした、味はしっかりついていますので
そのままいただきます、
たこ焼き「機」が家にあるのは常識です(in KANSAI)
こどものころは10穴くらいの「機」を練炭火鉢に乗っけて
楽しみました、でも、兄弟が多かったので、なかなか順番が回って来ません、
時々、紅生姜の天ぷらやたこ焼きが「無性」に食べたくなります。
コメントをありがとうございます、
マダラの白子(真だち)スケソウタラの白子(助たち)を
いただくようになったのは、私も北海道に移住してからです、
小動物の「脳みそ」のような形態で、普通は敬遠しますが、
お寿司屋さんでいただく、この時期の(真だちの軍艦)は格別です、
いずれも「鮮度」が命です、地元ならではの食材でしょう・・
近所のスーパーに普通に陳列されています、
真だちは高価な食材です、
魚体としては、卵の入った♀より♂の方が美味だと言われることが
多いです、柳葉魚(シシャモ)も鮭も食っては♂だね・・と言われています、
お変わりございませんか・・・
まだまだ、ゲレンデに立てるだけでもご立派です!!・・
人生の節目節目で、商売人になり切れないところが哀しい性分なのでしょう、
・・・・そう・・この冬は「天、我を見捨てず」・・という気分です、
少ない降雪に救われています、術後、少し除雪をしただけで、血尿が
出ていました、病院は『若い看護士さんに囲まれて』慣れましたが、
周1回、膀胱まで刺されるカテーテルは慣れません、
いつも「この世の終わり」チックな気分を味わっています、
・・・・そう・・前を向いて行くしかありません、