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・・今日は、激しい夕立があった。
雨が降り出す前に、強い風が吹き、近くで雷の音がした。
午前中、激しい雷雨・・・家の中が真っ暗になった。
朝から晩まで、殆ど一日中SONOLAを弾いていた。
この音色を聞いてしまったので、もう後には戻れない、
非常に、厳しい状況に追い込まれている、
ひたすら弾くしか無い、今から（この年齢とし）だから
果たして自分に近づいてくれるのか、自分で可能な限りにじり寄って行く・・・
後に戻れないというのは、不安だ。
それでも、一日中アコーディオンを弾いてて良い、環境になれたことを、全ての「人」に感謝している。
夜になって、「てなもんや三度笠」とパタゴニアで開催された「アドベンチャー・レース」を見た。
「てなもんや三度笠」はおそらく関西の人間しか分からない世界・・・・見入ってしまったけど、『言葉』が出なかった。
家にテレビがあったのか、無かったのか・・・？ オート三輪がまだ走ってた頃の話・・・・。
「アドベンチャー・レース」は感動した。
ダイマから１２月８日（木曜日）ダニエル・コランの札幌公演の案内と協賛協力の電話をいただいた。
札幌では、所謂コンサート（演奏会）形式ではなく、バル（飲食付き）形式の公演にしたいそうだ。
明日から、お盆期間の旧業週？が終わる。
今年、久しぶりに積丹にあったＹＨの主だった方の墓参りに珊内へ行く計画をしておりました。
そんな折に、懐かしいニセコのコトなど検索していて、久保さんがニセコ高原ＹＨを閉められた事を知りました。
久保さんとは、わたしが学生時代の1970年代後半にえりもや珊内でお会いした記憶があります。
その後、プーハウスを開業されたのはいつ頃だったでしょうか？
当時、珊内のかーさんが○○さんがニセコで民宿始めたから、泊まりにいってあげてね．．．と。
その後、10年ほど前にニセコ高原ＹＨに泊まる機会を得ましたが、また訪れる機会もあるだろうと、その時は昔の話は出さずに去ってしまいました。
ニセコでお会いする機会はほぼなくなりましたが、今後もお元気で活躍されることを祈っております。
ご投稿をありがとうございます。
当時、えりも岬～珊内を何度も行ったり来たりしたことを
覚えています。多くの人にお会いし、お世話になり
暮らしていた日々のことが思い出されます。
自分の心にまったく余裕がが無く、ひたすら自分を
追い込んでいた時期だったと思います。
ぶっきらぼうで、つっけんどうで多くの方に
礼を失する若造（わかぞう）でした。
珊内の母さんには良くしていただきました。
私もYH業をしておりましたが、当時は
どんどんYHの運営方法を変えようという「声」が
大きい時代で、去る方も多く、寂しい思いをされる方も
多い非常に辛い時代だったと思い出されます。
私は、リュックサック１つしか持たない旅人でしたので、
えりもの自然、積丹の自然に救われる毎日でした。
今は、札幌で、アコーディオンという楽器と向き合って
暮らしています。私に残された時間は
それほど多くありませんが、少しでも多くの人に
アコーディオンをお伝えすることが出来れば・・・と
日々考えています。
大阪？は、まだまだ暑さ厳しい日がつづきます、
どうかお身体ご自愛下さいませ。