昨夜のうちに、シャツを2枚汗で濡らして、蘇った。
北海道知事の「容認」発言以降、私にしては、沢山のコメントをいただいている。
『何処かの町村では、広く住民の皆様のご意見をお聞きして、町政に・・・・云々カンヌン・・
それは役場の中に「これだけは・・」とか「なんとしてでも・・・」とかいう指針・目指す所・が何も無いから
それだけ「聞くだけ」に終わる、一つの筋が通った政策ひとつ貫けない ~~~~~~~~~~[もうそんな(まやかし)に時間を奪われるのは止めましょう]
本気で、やる気があるなら、あなたたち(お前ら)がやれば良い・・・』
もしくは
『最初から、答えは決まってるのに、振りをする』
それなら、最初から「私が全部責任を持つから、どうか皆さん・・・」というべきではないか、
「議論を重ねた振りをする・・」「意見を、質問を、聞いた振りをする・・」
やり方は、いろいろだけど、お粗末だ。
海の放射能汚染のことは、誰も何も言わない。
これから収穫される作物も全て500ベクレルという「暫定基準値」で振り分けられる。
この米は480ベクレル、この米は57ベクレルというシールが貼られている訳ではない。
お米は毎日いただく、子供達に選んであげられない。
このほうれん草は89ベクレル、この里芋は105ベクレル、このリンゴは32ベクレル、
せめて「放射能汚染シール」が張られていたら、子供達により汚染の少ない食物を選んであげられる。
国という形が損なわれたとしても、より多くの人々を守ることの方が大切だった思う。
誰も、何も言わないけど、福島の事故は何も終わっていない。
人が熱を出して「うんうん」唸っていたら、「ルゥ」はどうしたのか・・?と顔をぺろりとする、
そして、糞暑いのに私のベッドに潜り込んで、添い寝をする、「くっそ~~」と思っても蹴飛ばす力も無い。
ご心配をありがとうございます。
蘇っております。