ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

「光と影の世界」藤城清治著

2016-02-26 21:08:39 | Weblog





気温は厳しく低い・・・?
断続的に雪が降り、暗い一日だった、
朝、レッスンの仕込みをすませて、10:00時マルヤマクラス・エルム教室、
13:00時過ぎに終わって、3Fで「けんちんうどん」をいただいた、
今日はなぜか・・?「けんちんうどん」が頭に浮かんだ、
気持ち、片栗がひかれていて、暖まる、

北1条通りをそのまま東進、tomokoさんの病院へ、
まだ、無菌室にはなっていなかった、





広~~い個室の真ん中にベッドが一つぽつんと置かれていた、
朝刊を2部渡して、図書館に届いた本の情報をもらって、お互いの「体調」の話し、
昨日~今日行われた「処置」の話し、去年秋、北海道大学で採取した血液の「初期細胞2回分」
凍結保存してあった1回分が、tomokoさんの体に移植された、

明日は立派に・・?無菌室状態になるだろう・・・と二人で話し合った、

夕方、帰って散歩、「ルゥ」にドッグフーヅを入れた所で、
今日はHAA慰労会・・・を思い出した、役員さんに遅れることを電話し、札幌駅前のホテルに走った、
生憎、夕方の街中は混雑していた、

10月17日、HAA40周年記念コンサート以来・・・皆さん、お元気そうな姿を見せてくださった、
私は、今朝から、普通の・・?パンツをはける状態になっていた・・

tomokoさんは、明日から、いよいよ、無菌室10日間闘病生活、今回の入院では一番の「頑張りどころ」となる、
その後は、一般病棟に戻って2~3週間・・・・目標は3月20日・・・
腎臓に負担のかかる療法らしく、抗がん治療をする為の事前ケアーが、幾重にも施される、

無菌室を記念して・・?・・藤城清治さんの「光と影の世界」を届けた、

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