ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

SAWARABI 早蕨(さわらび)コンサート

2014-11-03 22:02:12 | Weblog


午後から激しく雪が降り出した、

午前中コーラスの楽譜を2曲書いて、
午後、BanK(盤渓スキー場)のレストランのコンサートに出かけた、

ピアノ(キーボード)・チェロ・津軽三味線・打楽器・笛・ギター・ウクレレ・・etc
という楽器のユニット、ロケット姉妹、姉・扇柳さんからご案内いただいた、

オリジナル曲を中心にSAWARABIのコンサートが行われた、
「太竿の弾ける音が際立つ」コンサートだった、楽曲の流れの中を、乾いた三線の「カンカン」が
若く・自由に・こ気味良く「上下に」踊る、背景の降りしきる「雪」と夕暮れが印象に残る
晩秋・文化の日に相応しいコンサートだった、

子供の頃は、日常の中にあった三味線、亡き母がつま弾く(ばちを使わない)柔らかい音色を思い出していた、





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