ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

ニセコ町文化祭・・

2014-11-02 06:01:59 | Weblog




お天気は下り坂、昼から雨が降るだろう、その後気温が下がって・・・
霙(みぞれ)混じりになる可能性もある。

昨日は好天に恵まれ、晩秋の中山峠を越えて、落葉松の紅葉が「実に」美しいニセコに走った、
午前中、コーラス・大正琴のリハーサルをして、午後の本番に臨む、
開会式があり、主催者挨拶・お歴々の祝辞・ニセコ町文化功労者表彰式と続く、
大正琴もコーラスも舞台のセットに時間がかかる、

開会式の後、続けて発表して行く・・・
大正琴はアンプを通して会場にどのような音で届いているのかを気にしながら
Bass大正琴を弾く、曲の紹介、メンバー募集を間に入れて、5曲弾いた、

間髪を入れず、コーラスの発表、今度は指揮者・アコーディオン奏者に変身、
汗が額・背中・・・と流れて行く、
蒸気機関車の歌を3曲取り入れた「三つの汽車の歌」で指揮からアコーディオンに持ち帰る、
ピアノとアコーディオンの掛け合いがおもしろい伴奏で汽車が進んで行く、
私はベロシェークの合間に「ぽっぽ~~~!!」を入れるくらいだけれど、
聴衆には変化があって飽きない構成になっている、
7曲目「ニセコ町のうた」で今年の発表が終了した・・・

課題は残るけれど、それはまた、次年度に向けて修正して行く、

夕暮れの中、南沢の自宅に戻った、

今日は午前中桑園教室、森晶子さん「せんせい」水戸黄門主題歌「あ々人生に涙あり」というリクエストが
来ていたので、楽譜を書いて出かける、
午後はエルム教室のダブルヘッター・・・・

文化の秋・芸術の秋・食欲の秋・失恋の秋・秋刀魚の秋・収穫の秋・・・etc
晩秋になると、何故だか・・・・学生時代の古都「京都」を思い出す。







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