ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

たそがれマイ・ライフ・・・

2014-06-01 06:36:22 | Weblog


6月になった、一年が半分過ぎようとしている、
それにしても、昨日は暑かった、あんまり暑いので、昼に二人でスーパー銭湯へ出かけた・・けど
澄川は15:00時からだった・・・残念・・・急遽、平岸の向こうの方まで足を伸ばした、
15:00時を過ぎると、運動会帰りのファミリーで混み合うことが分かっていたから・・・

同じようなスーパー銭湯でも、料金には微妙な「差」がある、一般の公衆浴場「お風呂屋さん」に近い所から、
温泉旅館の日帰り入浴に近い所まで、色々、14:00時頃だったので、ゆっくり出来た・・

ZUPANが来た、随分前に、北海道に来ていたけど、持ち主が「でかくて重い」を理由に手放された、
アルピナタイプのアコーディオンとしては、人気の高いたぶんスロベニアのZUPAN,ご本体のメーカーは既に消えて、
今はZUPANの名を継承してイタリア辺りで製造が続けているらしい、ホームページ(ドイツ語)も存在する、
ダブルチャンバーのLMMM,所謂、チャンバーミュゼットだけど、胴が深く(ノーマルなアコーディオンに比べ)、重量も結構ある、
ただ、音色は特別だ、これを聞いてしまうと、アコ弾きは「欲しくなる」ただの「音色」に、「透き通る・・・」が加えられる、

試しに・・・「たそがれマイ・ライフ」を録画してYoutubeへ送ってみた、
https://www.youtube.com/watch?v=yZryyejCics&list=UUu51DGXj4clM2VRdQ5P2j7g

これでは(この演奏では)ZUPANのポテンシャルは伝わらないけれど、少し練習して「重さ」とも仲良くなって、
ZUPANの本来持つ「音色」をお届けしたい、私の肩と首が持てば・・・の話しになるけど、








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