ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

春の食材・・・

2014-05-19 21:17:34 | Weblog


近所のスーパーマーケットで「マツカワ」を見つけた、
1尾 ¥13500 高級魚だ、



天然の「鰤」は最近安い



ニセコの道の駅には「たけのこ」



「わらび」





が列んだ、

一度でも食卓に上れば良いので、買い求めて、いただく、

今日は、車の洗車、庭の草刈りをした。

ニセコ町・さくら合唱祭

2014-05-19 05:19:44 | Weblog


手は凍えるけれど、お天気は回復した、
昨日、ニセコ町で「さくら合唱祭」が開催された、
今年で3年目、羊蹄山麓の仲間に声をかけて、私達(ニセコ・コールブーケ)を入れて9団体が
コーラスの交流を深めた、
札幌からはインターナショナルスクールの子どもたちが参加していただき、
「愛するハーモニー」「オペラ座の怪人・メドレー」「レ・ミゼラブルより」を
オーケストラ・カラオケで歌ってくれた、
ニセコの地に、定着しつつある、春のさくら合唱祭だけれど、残念なことに、街からの理解は得られない、
有志が自腹で運営されている、それでも、皆で知恵を出し合って、長く続けて行こう・・・と声を掛け合っている、













私が作ったテーマソング「ニセコの空に」がコンサートの冒頭、全員合唱される、
100人を超える人々の歌声は昨日も、ニセコの空に広がった。

朝、7:00時に家を出て、9:00時からリハーサル、その後、他団体のリハーサルを鑑賞、
2:00時に「三つの汽車のうた」アコーディオン伴奏(と言っても、ポッポ~~とシュッポポポッと言っただけ)
そして、嵐の「ふるさと」を発表して、その足で、ひらふスキー場のヒュッテモルゲンロートさんまで走った、
40年近くになるご夫妻がいよいよ店を閉められる、昨夜はジャズピアニスト福居良さんが最後ということで
フルメンバーのコンサートが予定されていた、私はご挨拶だけして、その足で、札幌に向かって走った、

帰り、中山峠のトンネル内で大きな事故が発生、定山渓の手前で車の列が止まった、
対向車も走って来ない、慌てて円山のエルム教室に連絡・・・・・
5:30分の生徒さんに少し待っていただくお願いをした、
その後、トンネル内の片側交互通行(警察官の誘導)で30分で現場を通過出来た、
マルヤマクラスへは、ぎりぎりセーフ、駐車場も直ぐに入れて事無きを得た、

昨夜の深夜放送、2夜連続、福岡の能古島(のこのしま)に住む、檀太郎ご夫妻が話しをされていた、
父である「檀一雄」のことも少なからず話された、「火宅の人」というイメージが非常に強い作家だったが、
実際のお父さんは、優しく、繊細で、家庭的な人だと述べられたのが印象に残った、

随分前に、故襟裳YHの父さんが「檀一雄」を愛読されていたことを思い出した、
私も、学生時代には少なからず「檀一雄」の作品は読んでいた。

その後すぐに、森麻季さんの「つばめが来る頃」が流れた(放送された)

先週はずっと楽譜書きに追われていたけれど、時間を見つけて、週末に「異邦人」久保田早紀を録画して
Youtubeに送った、アコーディオン的には「変則的交互ベースの練習」と位置づけた、

異邦人 久保田早紀 Accordeon Solo Tatsuo Kubo
https://www.youtube.com/watch?v=YMxmjoxOO70&google_comment_id=z12wifgjmpnbvr55z04ciztr5wibizt4jjk&google_view_type