ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

すべてのリスクを「僻地」におわせる

2011-05-31 10:03:00 | Weblog


晴れた。
昨日は19;00時~今朝6:00時まで、11時間寝た。
寝すぎた。

誕生日には、多くの方から、「おめでとう」というお祝いの言葉をいただいた、
娘たちからは、可愛いグリーティングカードが、届いた。

すべての人に、多くの事象に感謝して、やって行くしか無い。

溢れ出してくる(必要以上の)「豊かさ」の「ようなもの」には、どこかで「NO」と言わなければならないと多くの人が
考えだしている。とにかく「金」「金」「金」という貨幣経済の圧力も非常に強い、
国内が力を無くせば、矛先はどんな場所であろうと、かまわず「金」「金」「金」・・・と進撃は止まない。

日本に原子力発電所が3つしかなかった頃から、「止めよう・止めよう」と言い続けて来た、
京都大学の小出先生の根本理念は「不公平感」。
すべてのリスクを「僻地」におわせるという「不平等感」が許せない・・・という基本的な考え方を述べられていた。

リクエストのあった、マルカートさんの「路地裏でダンス」を書いた。

自分なりには、「ひまわり」と「黒いオルフェ」「7月9日」を練習している。
フライング・ソーサーズ(空飛ぶ円盤)も練習してみたけど、なんとかなりそうな気配。

今日は、函館からレッスンに見える生徒さんがある。

夜は、新得から知人が来て、札幌ドームの(対阪神戦)を観戦に行く。
ポール間際のビジターアルプススタンドだと聞いた。
公(ハム)の投手は、ダルビッシュが予定されていると聞いた。
ダルビッシュは一度、生で見たいと思っていた。

明日は、ニセコに向かって走る。
「ニセコの空に」ニセコ千本桜運動イメージソングC.D.が完成したので、
セレモニーが行われる。
コーラスの練習・大正琴の練習。

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