ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

5月になった

2007-05-01 18:13:51 | Weblog


上空の風は強く、晴れたけど、肌寒い日になりました。
何日か続いた晴天で残っていたグランドの雪もすっかり溶け
今は、校舎の陰に少しだけ残る程度になりました。

ニセコ駅の南側に位置する丘には、えんごさく、カタクリが満開です。
スタンドの裏手から階段を登って多くの人が、見学に訪れています。
晴れた日の山の連なりが『これぞニセコ』と言える程素晴らしく
それぞれの個性を持ち、白く輝いています。
いつもちぢこまって暮していた冬の日々がウソのようです。
やはり、春が一番良い季節なのかも知れません。
こればっかりは、暮してみないとわからない事の一つでしょう。

アコ教室の曲、コーラスの曲、大正琴の曲と整理して行きますと
とんでもない曲数の楽譜の山なり、できる時に整理しないと
胡散霧散するので、時々、用途に応じて整理します。

アコの場合は、それぞれ難易度?どのような表現の練習に適しているのか
ソロ、デュオ、合奏と別れて行きます。私が書いたものは、全てパソコン
の中にはあるのですが、ちゃんとバックアップをとっていないと
不安になります。


楽譜を見ていると、これはどうかな、あれはどうかなと弾いてみたく
なるのですが、そんな事をしているといくら時間があっても足りませんから
ジャンル、用途別に、ファイルにしまって行きます。
一度、体系立てて、指導法に添ったジャンル、用途別の楽譜ファイルを
作りたいと思っています。

今週はお客様の出入りも多く、少し、賑やかになります。
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