PIKEなMINICAR

昔々デザインをしたパイクカーたちが主人公のブログです。
ちひさきものはみなうつくし。

椀のカットモデルを作る その1 & パイクカー検定Q6

2020年01月23日 | ファブラボ
約半年ぶりのファブラボ。
教材用の仙才椀のカットモデルを3Dプリンタで作ります。
仙才椀とは、仙人のような才能ということで、多用途椀のことです。

まずはデータづくりから。
2D・CADで作ったDXFデータを取り込もうとしたら、
MakerBotとセットになっているFusion360がバージョンアップしたらしく、
データを受け付けてくれません。

しかし、この3D・CADのFusion360は、
2D・CADだと簡単な「曲線と曲線の間に接円をかける」という基本操作ができません。
基礎造形を知らない人がプログラムを作ったのか・・。
そのため大苦戦。疑似接円で妥協するしかありません・・。
どうもすっきりしません。

それではパイクカー検定6問め。

Q6 FIGAROは歌劇「フィガロの結婚」の主人公のもつオシャレで優雅な雰囲気を表現したネーミングです。さて、「フィガロの結婚」に登場しない人物は誰でしょうか。

1 アルマヴィーヴァ伯爵
2 ドン・バルトロ
3 マルゲリータ
4 マルチェリーナ

なお、この検定では限定生産車シリーズのBe-1、PAO、FIGAROをパイクカーと定義します。
部品名などは日産自動車で使われていた当時の呼称を中心にしています。
企業名などの固有名詞も当時の呼称を使っています。

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Comments (2)
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