Blog: Sato Site on the Web Side

「幻滅のたびに甦る期待はすべて、未来論の一章を示唆する。」(Novalis)

近所の多摩美

2009年11月03日 | Weblog
こういうの書くのも何なんですけれど、このブログ、
11/2昨日のアクセス数は896、訪問者数332
です。この数が多いのか少ないのかはよくわからないのですけれど、このブログとしては、この訪問者数は多い方です。やはり、著作に興味をもってアクセスしてもらえていると言うことなのでしょうか。

もしそうであれば、提案なんですけれど、拙書を手にしながら、脇にPCを置いて、You TubeやUbu Webなどを見つつお読みいただけるとよいのでは、と思います。かなりの映像がウェブ上でみられますので。拙書を楽しむ最良の手段だと思います。よろしくです。

午後に、近所の多摩美術大学の学園祭を見に行った。
とても寒くて、外でフリマしている学生達が寒そうにしていた。展示が各所にあるんだけれど、フリマみたいにポストカード100円みたいにして売っているのがやたらと目に入ってくる。GEISAI的というか。んー、なんとなくこれで良いのかという気になる。作品を作りたい人よりも作品を売りたい人の方が多いみたい。それも、安価な作品。自分の表現を格下げしているのではない?と、つい思ってしまう。四時までまてばSAKE ROCKが見られたのだけれど、あまりに寒いので、3時半には引き上げてしまった。





最新の画像もっと見る