【テーマ図4】
(つづき)
【実戦図6(102~120手まで)】
テーマ図4の次の黒の着手は黒1のキリ。
これまでの方針通りではあります。
黒3で第1感は6にコスむ手でしたが、
その場合、3の側からアテる手と
6の側からアテる2通りの利きがあり、
そのどちらに来ても大丈夫なのかが
正確に読めませんでした。
そこで利きを限定するつもりで黒3とダメを詰めたのですが、
これが最悪。
白4のアテからシチョウは成立しないのはヨンでいましたが…。
【参考図4】
嫌な予感がして改めて読み直してみると、
参考図黒1と逃げると白2の側からアテる手を発見。
そして以下白4のツギで黒のツブレなのをウッカリしていました。
毎度のことですが。
泣く泣く二子を献上して、
実戦図5黒9までの後手生きでは大損もいいところ。
これでヨリが戻った感じです。
再び中央の戦いに戻り、実戦図6黒13までは
こんな感じで進行するところでしょうか?
ここで白の着手も悩ましいですが、
白14と下辺を受けた手もhexaさんは後悔していました。
ここを受けても地だけの問題なので、
Aのマゲとか白Bと中央を備える手があったのではないかと。
となればテーマ図5の局面もおのずと…。
(つづく)
【テーマ図5】
(つづき)
【実戦図6(102~120手まで)】
テーマ図4の次の黒の着手は黒1のキリ。
これまでの方針通りではあります。
黒3で第1感は6にコスむ手でしたが、
その場合、3の側からアテる手と
6の側からアテる2通りの利きがあり、
そのどちらに来ても大丈夫なのかが
正確に読めませんでした。
そこで利きを限定するつもりで黒3とダメを詰めたのですが、
これが最悪。
白4のアテからシチョウは成立しないのはヨンでいましたが…。
【参考図4】
嫌な予感がして改めて読み直してみると、
参考図黒1と逃げると白2の側からアテる手を発見。
そして以下白4のツギで黒のツブレなのをウッカリしていました。
毎度のことですが。
泣く泣く二子を献上して、
実戦図5黒9までの後手生きでは大損もいいところ。
これでヨリが戻った感じです。
再び中央の戦いに戻り、実戦図6黒13までは
こんな感じで進行するところでしょうか?
ここで白の着手も悩ましいですが、
白14と下辺を受けた手もhexaさんは後悔していました。
ここを受けても地だけの問題なので、
Aのマゲとか白Bと中央を備える手があったのではないかと。
となればテーマ図5の局面もおのずと…。
(つづく)
【テーマ図5】
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