寶酒造杯全国大会へ出場するsuperlineさんと
asutoronさんの応援に駆けつけた日本棋院で、
同じ目的で来たhexagobanとお会いし、
その日の夜に懸案だった第9局を打つことになった…。
…というのが前回…は、まだここまで話してなかったね。
面倒なのでかなり端折るけれど、
とにかく約束を取りつけることが出来たのだよ(誰)。
ただその時、既に対局を終えていた、
superlineさんと一局、親善対局と相成ったのだけれど
その検討の場でサービス精神旺盛な私は
少ない手の内や秘策を全部曝け出してしまって…。
いろいろと夜の対局の手段を狭めてしまった…。
まぁ、そんなこんなで始まった2子局なので、
黒2の星も黒4のハサミもちょっと考えていた進行と違い、
その場の思いつきで採用。
まぁ、でもこれも一局。
黒20まで定石。
色々と変化の余地があるのは重々承知だが、
そこは下手の嗜みで分かりやすく打つことにした。
三々の余地が残っているとはいえ、
何といっても地を厚く稼いでいるし、
黒の二連星が白の厚みをぼかしているというのが主張。
ただその立場と黒22のhexa流は一貫性がなく、
厚みに近寄るヤキモチ。
これもハサミや受け、カケなどを考えているうちに
ムラムラっと打ちたくなってしまったのだが…。
一番悪い選択肢だった。
当然白25とツメられて黒息苦しい。
早くも考えどころである。
asutoronさんの応援に駆けつけた日本棋院で、
同じ目的で来たhexagobanとお会いし、
その日の夜に懸案だった第9局を打つことになった…。
…というのが前回…は、まだここまで話してなかったね。
面倒なのでかなり端折るけれど、
とにかく約束を取りつけることが出来たのだよ(誰)。
ただその時、既に対局を終えていた、
superlineさんと一局、親善対局と相成ったのだけれど
その検討の場でサービス精神旺盛な私は
少ない手の内や秘策を全部曝け出してしまって…。
いろいろと夜の対局の手段を狭めてしまった…。
まぁ、そんなこんなで始まった2子局なので、
黒2の星も黒4のハサミもちょっと考えていた進行と違い、
その場の思いつきで採用。
まぁ、でもこれも一局。
黒20まで定石。
色々と変化の余地があるのは重々承知だが、
そこは下手の嗜みで分かりやすく打つことにした。
三々の余地が残っているとはいえ、
何といっても地を厚く稼いでいるし、
黒の二連星が白の厚みをぼかしているというのが主張。
ただその立場と黒22のhexa流は一貫性がなく、
厚みに近寄るヤキモチ。
これもハサミや受け、カケなどを考えているうちに
ムラムラっと打ちたくなってしまったのだが…。
一番悪い選択肢だった。
当然白25とツメられて黒息苦しい。
早くも考えどころである。
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