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対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
全くの初級者がどう成長していくか、見守ってください。

世界一!

2011-07-18 07:15:15 | スポーツ
なでしこジャパン世界一!

おめでとう!
おめでとう!
おめでとう!

女子サッカーに関しては完全なるニワカですが、
徹夜して観戦した甲斐がありました。

それにしてもアメリカは強かったです。
そんな中、耐えて耐えて耐えて…。
正になでしこ。
正に歴史的試合。
正にこれしかないという勝ち方でした。

諦めない事の大切さをこれほど体現した瞬間はなかったのでは?
大和魂?
いやなでしこ魂
最後は家族揃って貰い泣き。
えいえいううああ。

特に丸山選手おめでとう!
ウチの選手ですから。

といいつつ個人的には鮫島選手がツボでした…。
次点で熊谷選手…。
も、勿論、プレーも含めて…ですよ。

サッカー日本代表南米選手権辞退

2011-04-05 18:15:21 | スポーツ
日本サッカー協会が招待されていた、
67月の南米選手権を辞退したそうですね。

「昨年から」一部報道で、
「協会の『ベストメンバーを送らないかも』に南米サッカー連盟が警告」
なんていうのがあって、
決定後、アジアカップとは比べものにならないほど、
ワクワクしていた身としては、
「アレ?おかしいな」
とは感じていました。

今回あまり手段を模索した様子もないし、
そこから考えるに元々、協会はあまり乗り気ではなかったのではないでしょうか?
恐らく金銭的メリットの低さで。

立派な理由が出来て辞退しましたが、
日本を代表する選手たちが遠い南米で活躍することは、
チャリティーや義援金以上に周りを勇気づけると思います。

ファン不在の決定だなと感じるのは、私だけ…?

非常に落胆。

カーリング日本選手権

2011-02-13 14:50:50 | スポーツ
今朝、スポーツ大陸で「カーリング 札幌国際大学」が取り上げられていました。
昨日BS放送の再放送ね。

「札幌国際大学…知らないな」
と思っていたら、前に「常呂高校」で旋風を起こしたメンバーが、
そのまま札幌国際大学に入学ということらしい。
なるほど(ミーハーなので情報遅い)。

で、番組中のジュニアパシフィック選手権の映像をみて、
「やっぱりカーリングって面白いな」
と改めて思いましたよ。
(美女率高いな…とも)

そういえば今、カーリング日本選手権が行われていて、
女子カーリングは決勝がチーム青森と中部電力。

【追記】決勝戦の時間帯は上記サイトに繋がらなくなりました…(汗)。
【追記】コッチで決勝を動画配信してるぅ。
…でもカメラが固定だから細かい戦況がわからぬ…。

元チーム青森の本橋選手率いるロコ・ソラーレ(チーム北見)は
予選は全勝で1位だったものの、準決勝でチーム青森に破れ、
3位決定戦にまわっているようです。
中部電力も知らなかったけれど長野が地元らしいので、
以前あった強豪「チーム長野」が母体となっているのかな?
千葉…もとい土屋選手はお元気でしょうか?

来年は同じく元チーム青森の、
小笠原(小野寺)選手、船山(林)選手が新チームを立ち上げるというし、
女子カーリングも群雄割拠になりつつありますね。
当然、全チーム、ソチオリンピックを目指しているのでしょう。

かってないほどの激戦で切磋琢磨することによって、
日本全体のレベルアップを期待
囲碁と同じく最近台頭著しい中韓の後塵を拝するのだけはごめんです。

それにしても、こんなに沢山の美女たちの憧れなんて、
ソチもワルよのう
…これが言いたかった(笑)。
3年後を先取り

ワールドカップ最終日

2010-07-12 21:10:11 | スポーツ
2010FIFAワールドカップ、優勝はスペインでした!
ども、パウルの弟子GO!です。

…とりあえずインコには勝ちました。
やっぱり骨のあるやつには負けられません!
ん?!

それにしても色々としんどい決勝でした。
第三者の私がジリジリしながら観ていたのですから、
当事者であるスペイン、オランダの方は息する間もなかったのでしょう。
気の毒でもあり、また羨ましくもありますね。

審判も大変!
「PKや退場者をギリギリまで出さないように…」
「でも試合が荒れないように」
という主審の苦心がヒシヒシと伝わってきて。

それでもイエローカード14枚で、
残り10分のところで退場者も出てしまったのは残念です。
最後のゴールのシーンもオランダは納得がいかないようで…。
でも十分、楽しませてもらいました。

そして勝つべきチームが勝ったと思います。
勿論、オランダもいいチームですが。

MVPはウルグアイのフォルランとのこと。
確かに得点王の中で、一番印象に残ったプレイヤーは彼なので納得。

ただ候補に入らなかったプレイヤーを含めるなら、
個人的にはスペインのカシージャスに一票入れたいです。
パラグアイ戦のPKストップや、決勝のスーパーセーブがなければ、
無敵艦隊はいつものように途中敗退してもおかしくはなかったと思います。
難しいボールも堅実にキャッチしていたのはもっと評価されていいでしょう。

ジャブラニや高地でのプレーということで
キーパー泣かせといわれた今大会ですが、
それだけに安定したセービングを見せたキーパーが光っていたように思います。

ワールドカップ23日目

2010-07-11 11:05:00 | スポーツ
決勝も大事だけれど、みんな早めに選挙行けよ

さて地上波放送がなかった裏街道、
ドイツvsウルグアイの3位決定戦は
一番面白いといわれるスコア3-2でドイツが勝ったようですね。
それも逆転につぐ逆転という理想的展開で。
何で放送がないんだぁと叫びたいですが
大人の事情でしょうから仕方ありません。
スカパーに加入した人へのボーナスゲームということで。

それにしてもドイツの3得点は予想通りとしても、
ウルグアイの2得点という粘りは御見それしました。
試合をみていないので何ともいえませんが、
ラームポドルスキー風邪で離脱した影響もあるのでしょうか?
ウルグアイは日本を除けば、今大会最大のダークホース、
印象に残るチームだったかもしれません。
そしてその立役者フォルランは長く記憶に残りそうです。

1ヶ月の長き渡り追ってきたワールドカップも63ゲームを消化し、
あと今晩3:30からの決勝の1試合を残すのみとなりました。
私の予想もこれが最後。
とはいえ、準決勝が始まった時点で腹は決めています。
ズバリ2-0でスペインの優勝!
パ、パウル君の真似じゃないからね。
準決勝の時からそう予想していたんだってば!

ポイントはセンターバック。
前の6人に関しては両チーム共にそん色ない。
あるいは爆発力ではオランダの方が勝るかもしれません。
が、最終ライン、特にハイティンガマタイセンの2人は、
ピケプジョルのそれに少し及ばないとみます。
実際にオランダの総失点は5。
決勝トーナメントは全て1点差での勝利です。

そもそもこの決勝、
私は大会前からスペインvsブラジルを予想していました。
そのブラジルが去った今、スペインを推すのは自然といえるでしょう。

もっとも先に述べたオランダの爆発力により
オランダが先制点をあげたらどうなるかわからない。
月並みではありますが、先制点がポイントでしょうね。

どちらにせよスペインにはここまでのモヤモヤを吹き飛ばすような、
スッキリした得点を期待します。

ワールドカップ23日目

2010-07-10 08:27:55 | スポーツ
ボクもドイツの人に食べられちゃうの?
ドイツの水族館で今大会のドイツの勝敗を全部的中させた、
タコのパウルくんが準決勝でのドイツの敗退も的中させてしまい、
「腹いせに食べられる」危機に瀕している
そうです(涙)。
スコアまで的中させた私も危ない?!
しかし予想させるほうも予想させるほうだわぁ。
こういうの大好き(笑)。

もっとも単純に半分の確率で128分の1だから偶然ということもある…。
と思っていたら、EURO2008でも決勝以外的中させたそうです。
当たらぬも八卦の私などは、足元にも及びませんね(笑)。

さて今更ながら準決勝第2試合についてですが、
スペインが勝ったもののドイツにもチャンスがあったと思います。
今大会でよくみられる誤審というほどではありませんが、
若干スペインに有利な笛が多かったように感じました。
もしどこかでPKやフリーキックが与えられ、
ドイツが先制したら、スペインもブラジル同様パニックに陥った可能性はあります。
実際、点が入るまではそんな兆候がちょっとあったような…。

前回ドイツ大会でも逆転で勝ったチームが、
日本戦でのオーストラリアしかなかったそうですが、
今大会の決勝トーナメントをみても、
逆境をはねのけて試合を引っくり返すというようなチームは見当たりませんね。
ドイツは移民政策によってスキルフルな選手を手に入れましたが、
その一方で、ゲルマン魂がやや過去のものとなりつつあるように感じます。
つまり個性が薄れ、「強い欧州型」のチームになった。

そういったヨーロッパのチームの均一化の中で
やはり戦術のトレンド最先端のリーグを擁し、
また羨ましい程のタレントを控えに回すほどの選手層を誇るスペインが、
かっての勝てない歴史を塗り替えてきているのは、ある意味必然なのでしょう。

今回大会はとても楽しんで観戦していますが、
その一方で記憶に強く残るようなチームが少ないのは残念です。

さて、2日間もさぼっていたため、今夜3:30からもう3位決定戦。
(…パソコンがブルースクリーンエラーが出るくらい調子が悪いのです…)
地上波は…放送がないだとう!

パウル君の予想はドイツだそうですが、私もドイツ。
今大会の個人的発見、スアレスミュラーが戻ってきますが、
ドイツのここまでの戦いぶりはウルグアイのそれを上回る。
準決勝ではドイツが負けることを予想した私ですが
大きなアクシデントがなければ3-0ぐらいで
ウルグアイをボコボコにしてしまうのではないでしょうか?

ワールドカップ22日目

2010-07-07 20:57:36 | スポーツ
ワールドカップも試合の開催された日だけで、とうとう22日を消化。
こうしてカウントしていくと、いかに長丁場かわかりますね。

オランダvsウルグアイは3-2でオランダの勝利。
特にオランダの1点目と3点目は美しかった。
ウルグアイのゴールシーンも中々でしたが。
フォルランはマンチェスターユナイテッドの控えFWだったころは、
こんな世界有数の点取り屋になるなんて予想もしませんでした。

オランダの2点目は疑問符がつくゴールですし、
加えて最少点差ではありますが、
それらを加味しても全体的に、
やはりオランダの方が勝者に相応しかった印象を受けました。

それでも終盤の猛攻をみると、
「タバレス監督がフォルランを引っ込めなかったら…」
と思ってしまいますね。
あの交代はちょっと驚きでしたが、怪我を抱えていたためのようです。
もっとも彼がいたからといって同点に追いつけた保障はないし、
そもそもロスタイムのゴールがあったかどうかもわかりませんから、
無意味な「タラレバ」ではありますが…。

一方、終盤に少し冷や汗をかいたオランダは、
勝者に相応しいとはいえ、「優勝」となるには守備に不満が残ります。
果たしてこの不安点を「夢のビック4競演」でカバーできるでしょうか?

さて今晩の3:30からのドイツvsスペインですが…予想が難しい。

巷ではその戦いぶりから「ドイツ有利」の声が高く、
私も異存はないのですが、あまり周りがそういう声ばかりだと
天邪鬼の性格が頭をもたげてきます。
またドイツ選手の「自信たっぷり発言」に一泡吹かせて欲しい気持ちもある。

ドイツのレーブ監督は
「(同じドイツvsスペインの決勝だった)2008年欧州選手権の時より強い
と自信をみせています。
確かにエジルをはじめとする新戦力の台頭が、
今大会のドイツの原動力であるのは間違いない。

しかしそれはスペインも同じことで、
ブスケッツピケらが先発として出場していますが、
彼らは2008年のセナ、マルチェナよりは上でしょう。

問題は再三の述べているようにフェルナンド・トーレスの調子が上がらないことで、
彼が真ん中でしっかりプレーしてくれないと
ビジャがどうしても左サイドに流れる傾向があるため、
どうしてもパスをつないでも中央で跳ね返されてしまうんですよね。

またプジョル、ピケの両センターバックが時々熱くなり過ぎるのが心配。
性格のタイプが似ていて、なだめ役がいない。
パラグアイ戦はカシージャスに救われましたが、
あるいは彼が戦犯となる可能性もありました。
ただ忘れてはいけないのは今大会まだ2失点しかしていないことです。
【追記】ドイツも2失点ですけどね。

よって「フェルナンド・トーレスが先発しない」ことを条件に、
スペインの1-0で勝ちと予想します。

ワールドカップ21日目

2010-07-04 17:55:57 | スポーツ
準々決勝があっという間に終わってしまいました。
やっと一息と思ったら、家族が今度はツール・ド・フランスですと。
まぁ、私はあまりみないと思うので関係ないですが…。

ドイツvsアルゼンチンは4-0という大差でドイツが勝利。
まぁマラドーナ監督だから「何でもある」とは思いましたが…。
2点目はオフサイドくさくなかったかな?
ドイツの緒戦前に
「今回のドイツはやる」
と書いた私
でしたが、その後の戦いぶりでちょっと評価が低下して、
正直、ここまで来るというのは予想していませんでした。
年齢のバランスも監督も良く、
しかも日替わりにヒーローが出てくるという好循環。
ただアルゼンチンと同じく逆境に立ってからどうなるかというのは不安が残る。
若いチームだけにこのまま勢いを持続できるかどうか?

スペインvsパラグアイはスペインが1-0で勝ち。
予想通りスペインが攻めるものの点が入らず、ジリジリするという展開。
髪を切ったために(嘘)調子の上がらないフェルナンド・トーレスを今回も引っ張ってきたのは驚きました。
デル・ボスケはもう少し柔軟性のある監督と思っているのですが見誤ったかな?

最終盤の両チーム連続PK失敗というのも、
昨日のウルグアイvsガーナと同じく
事実は小説よりも奇なり」。
摩訶不思議な筋書きでした。
あっちいったりこっちいったりした末にゴールというあのスペインの決勝点が、
この試合の一筋縄でいかないところを象徴していたように思います。

それにしてもつくづく日本代表がここにいたらどうなったんだろうと、
改めて「もったいなさ」を感じてしまいました。
パラグアイみたいにスペインを脅かすことが出来たでしょうか?

準々決勝はブラジル、アルゼンチンの両チームがいきなり消えたのが驚き。
南米のための大会と思われていたのが一転して、
欧州3チーム、南米1チームとなり、
一躍前回大会と同様に欧州のチーム同士の決勝が濃厚になってきました。

準決勝が待ち遠しいですね。
ゆっくり選手にはコンディション回復に努めてほしいです。

ワールドカップ20日目【感想編】

2010-07-03 23:52:17 | スポーツ
まず昨日のブラジルvsオランダ戦の中継を観て真っ先に思ったのは
「前半教育テレビで後半総合って高校野球かよ

試合の方も教育テレビの前半と、
総合テレビの後半で全然違いましたね。

ちょうど中継中に西部さんの今大会の戦術トレンドのコラムを読んでいて
「ふむふむ、こりゃドイツとブラジルで決勝かな」
なんて思って観ていたら、ブラジルのジキルとハイドっぷりにビックリ。

同点に追いつかれるまでは
解説の山本さんのベタ褒めっぷりが気持ち悪いくらいブラジルが万全だったのに、
同点に追いつかれてからは目に見えるくらいチーム全体が動揺していました。
ドゥンガは敢えて守備に重心をおいた規律あるチームを作ってきたように思ったのですが、
意外なほど逆境に弱かった。
チーム内に喝を入れるドゥンガ役がいなかったのが原因かとも思うのですが、
当のドゥンガも中継で見る限り冷静さを欠いていたから、どうだったんでしょうね?

今日のアルゼンチンもリードされたこの状況を冷静に対処するだけの力量が、
マラドーナ監督にない…と判断したのですが、さて後半どうなるか?
いやドイツが先制するかどうかわからなかった試合開始前までは
まさかこういう状況になると思わなかったので
「アルゼンチンが3-1で勝つのかな」と思っていたことを
改めて正直に告白しておきます。
ちょっと試合前にマラドーナ監督とドイツ選手との間で、
舌戦が飛び交っているのが気がかり。
このまま終盤に入ってブラジルvsオランダのように荒れ気味になりませんように…。

ウルグアイvsガーナは最終盤が凄かった
まさにワールドカップは筋書きのないドラマであるということを見せつけました。
「キャプ○○翼」でもこんなストーリは書けないでしょうね。

スアレスのプレーは賛否両論あるようですが、
とりあえず実行委員会は準決勝だけでなくその次の試合も出場停止するでしょう。
あのハンドは仕方ない気がしますが、その後の発言なんかもそうですし、
プレーしているオランダでもシミュレーションの常習犯ということで、
まだまだビッグプレイヤーとしては貫禄が足りないようです。
個人的にはドイツのミュラーと並んで今大会の発見なのですが…。
オランダ戦で彼がいないのは残念ではあります。