さてさて1月8日、奈良大学へ奈良検定を受けに行ってきました。
鈍行を乗り継いで奈良入りする予定でいたのに、
電車に乗ったとたんに事故で停車を余儀なくされたり、
普段はしない腕時計を持って出たら電池切れで止まっていたり、
ハプニング続出。
前途多難!
何とか高の原の駅に着いたら、
今まさに試験を終えてバスから降りてきたであろう
面々の皆様とすれ違いました。
おお、2級受験の皆様、お疲れ様でした。
とりあえずショッピングセンターで時計を買って、
腹ごしらえすることに。
無事気に入った下げ時計(バッグハングのやつ)も見つかったし、
パン食べ放題の店でランチもできたし。
ちょっとテンション持ち直したんだけど。
のほほんとメシ食べていたら、隣の人が本読んでいて…。
いや、本じゃなくて、奈良検定公式テキストでした。
おお、ご同輩、がんばりましょうぞ。
バスに乗って、試験会場に乗り込んで、とりあえず一服。
コーヒー飲んでちょっとだけリラックスタイム。
でもっていざ出陣です。
集合時間ギリギリに入ったら、教室は満杯状態。
席について程なく解答用紙説明タイムになりまして。
うだうだを説明を聞くこと20分。
「では始めてください」
まず真っ先にチェックしたのはもちろん(?)400字問題。
おおおおおお!宝山寺門前町って文字があるぅううう。
んじゃ、生駒ルートが書けるじゃないか!
おっしゃー!!
思わずガッツポーズ。
んじゃ200字問題は?
うーんと、どうしようどうしよう。
とりあえず「森野旧薬園について」は書けそうだ。
あと、「高畑サロン」もなんとかでっちあげられそうだ(?)
ちゅうことで、まずは記述問題のあたりをつけておいてから、
大急ぎで四択問題に取り掛かります。
天理軽便鉄道?
ミツマタコウゾ?
布留式???
これは絶対に正解!って思えるものがあまりに少なすぎる。
あやふやなままにどんどん進めていきますが、
どんどん弱気になってくる。
嗚呼!これがソムリエ問題だああ。
とりあえず30秒一問程度、20分ほどで四択を解き、
悩みまくって決められなかったものはパス。
急いで400字問題を書きます。
私が想定していた生駒での問題だし、
想定していたルートがそのまま使えそう。
しかし「宝山寺門前町」なんて入れてなかったぞ。
そこをなんとかもともと考えていたルートに割り込ませて、
結構伝えたかったポイントを削る羽目に。
まあとりあえず、書きたいことは書ききった。
下書きなしのぶっつけ本番の割には、
400字ぴったり、最後のマスで終わったときには
思わず鳥肌が立ちました。
おお、いけるんちゃう?(笑)
200字も調子こいて書く書く。
森野旧薬園も高畑サロンもほぼ固有名詞を使わず、
あることあることを、知っている限りちりばめて書く書く。
するとびっくりしたことに、森野旧薬園も200字ぴったり。
高畑サロンについては若干超過したけど+一桁で収まった。
おおおー、これはいけるんちゃう?(ちゃうちゃう)
しかし、四択問題に戻るとまたまた意気消沈。
知らない、分からない問題ばかり残してるし、
どっちか分からないものばかりだし。
わーんと泣きそうです。
それでもえいやー!をして、
どうにかこうにかすべての問題にマークをつけることができました。
そして、終了。
戦いすんで日は暮れて…。
刀折れ、矢尽きる。
がっくし。
その後”合宿”にて答え合わせをしてみたら、
四択は22問正解(44点)
答え合わせのときには「おお、23問いった!」
と喜んだのに、後で見直ししてみたら、
22問しか合ってなかった。
ぬか喜びしてしまったわん。
四択は取れれば取れるほどいいのに、
一問2点のミスは大きい。
400字問題は大きなミスがなければそんなに減点はないと思うけど、
200字問題は加点の幅がどんなもんかねえ。
先人たちが「もおおおお」と思いながら、
悶々として過ごす日々が来るんだわ。
うきうき♪
とりあえず終わった終わった。
後は野となれ、大和なれ!!(笑)
終わったぞー。
鈍行を乗り継いで奈良入りする予定でいたのに、
電車に乗ったとたんに事故で停車を余儀なくされたり、
普段はしない腕時計を持って出たら電池切れで止まっていたり、
ハプニング続出。
前途多難!
何とか高の原の駅に着いたら、
今まさに試験を終えてバスから降りてきたであろう
面々の皆様とすれ違いました。
おお、2級受験の皆様、お疲れ様でした。
とりあえずショッピングセンターで時計を買って、
腹ごしらえすることに。
無事気に入った下げ時計(バッグハングのやつ)も見つかったし、
パン食べ放題の店でランチもできたし。
ちょっとテンション持ち直したんだけど。
のほほんとメシ食べていたら、隣の人が本読んでいて…。
いや、本じゃなくて、奈良検定公式テキストでした。
おお、ご同輩、がんばりましょうぞ。
バスに乗って、試験会場に乗り込んで、とりあえず一服。
コーヒー飲んでちょっとだけリラックスタイム。
でもっていざ出陣です。
集合時間ギリギリに入ったら、教室は満杯状態。
席について程なく解答用紙説明タイムになりまして。
うだうだを説明を聞くこと20分。
「では始めてください」
まず真っ先にチェックしたのはもちろん(?)400字問題。
おおおおおお!宝山寺門前町って文字があるぅううう。
んじゃ、生駒ルートが書けるじゃないか!
おっしゃー!!
思わずガッツポーズ。
んじゃ200字問題は?
うーんと、どうしようどうしよう。
とりあえず「森野旧薬園について」は書けそうだ。
あと、「高畑サロン」もなんとかでっちあげられそうだ(?)
ちゅうことで、まずは記述問題のあたりをつけておいてから、
大急ぎで四択問題に取り掛かります。
天理軽便鉄道?
ミツマタコウゾ?
布留式???
これは絶対に正解!って思えるものがあまりに少なすぎる。
あやふやなままにどんどん進めていきますが、
どんどん弱気になってくる。
嗚呼!これがソムリエ問題だああ。
とりあえず30秒一問程度、20分ほどで四択を解き、
悩みまくって決められなかったものはパス。
急いで400字問題を書きます。
私が想定していた生駒での問題だし、
想定していたルートがそのまま使えそう。
しかし「宝山寺門前町」なんて入れてなかったぞ。
そこをなんとかもともと考えていたルートに割り込ませて、
結構伝えたかったポイントを削る羽目に。
まあとりあえず、書きたいことは書ききった。
下書きなしのぶっつけ本番の割には、
400字ぴったり、最後のマスで終わったときには
思わず鳥肌が立ちました。
おお、いけるんちゃう?(笑)
200字も調子こいて書く書く。
森野旧薬園も高畑サロンもほぼ固有名詞を使わず、
あることあることを、知っている限りちりばめて書く書く。
するとびっくりしたことに、森野旧薬園も200字ぴったり。
高畑サロンについては若干超過したけど+一桁で収まった。
おおおー、これはいけるんちゃう?(ちゃうちゃう)
しかし、四択問題に戻るとまたまた意気消沈。
知らない、分からない問題ばかり残してるし、
どっちか分からないものばかりだし。
わーんと泣きそうです。
それでもえいやー!をして、
どうにかこうにかすべての問題にマークをつけることができました。
そして、終了。
戦いすんで日は暮れて…。
刀折れ、矢尽きる。
がっくし。
その後”合宿”にて答え合わせをしてみたら、
四択は22問正解(44点)
答え合わせのときには「おお、23問いった!」
と喜んだのに、後で見直ししてみたら、
22問しか合ってなかった。
ぬか喜びしてしまったわん。
四択は取れれば取れるほどいいのに、
一問2点のミスは大きい。
400字問題は大きなミスがなければそんなに減点はないと思うけど、
200字問題は加点の幅がどんなもんかねえ。
先人たちが「もおおおお」と思いながら、
悶々として過ごす日々が来るんだわ。
うきうき♪
とりあえず終わった終わった。
後は野となれ、大和なれ!!(笑)
終わったぞー。
yumekoさんがいうには23問あたりが
合否を分けるポイントだというので、
”合宿”で答え合わせしたときは
「23問合ってる!おっしゃー」とか思ったのに、
気になって後で確認してみたら22問でした。
1問を疎かにするものは、1問に泣くのです。
奈良大のときは「60点でいいので下さい~!」って南無南無してましたが、
今回は「70点ほしいのでお願いしますっ!」
ですわ。
ちゃんと生駒もかけたし、大丈夫そうですね。