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奈良大好き☆お勉強日記

奈良大学文学部文化財歴史学科(通信教育部)卒&奈良まほろばソムリエ検定のソムリエを取得したヒトの色々な勉強の日記です♪

神社検定ドロナワ日記-あと1日

2014年06月28日 | 神社検定お勉強日記
もーここまで来たらジタバタしたってしゃーない。

やりたかったことやって、楽しく過ごしましょうってことで、
今日も書き書き、カキカキ。
「二十二社」やって「皇室祭祀」やって「神本仏迹」やって…。

『ほおるぺん古事記』読んで、笑って、
練習問題やって、凹んで。

疲れたので、
もう寝る。

決戦は日曜日!!

神社検定ドロナワ日記-あと2日

2014年06月27日 | 神社検定お勉強日記
むーん。
ノート書きは楽しいが、
二日後に試験だとは到底信じられない出来上がり。
>もちろん私の頭の中のハナシ。

すでに私の右腕は、利用許容範囲を超えてますが、
連日酷使されてヘロヘロでございます。

遷宮諸祭は終了したけど、
書いたからといって、頭に入っているわけではない。

宮中三殿がきれいに描けたからって、
これが出るとは限らない。

むーんむーん。

ちょっと休憩とばかりに、予想問題→クリック!とかやってみたんだけど、
「やるんじゃなかった~!!」って結果に、唖然呆然。

こんな直前になって、こんな問題も解けないなんて、
私のやっていることは間違ってんじゃないのかってなもんで。
ホンマ、後悔したさ。

早く「奈良検定」に戻りたい…。





神社検定ドロナワ日記-あと3日

2014年06月26日 | 神社検定お勉強日記
本日も、のんびり(してるワケじゃないのだが)遷御諸祭を書き連ねて、
どうにかこうにか「遷御」は終わったものの、本日は「奉幣」までで終了。
予定数よりも多く時間を割いて書いたものの、
やっぱり手がプルプルしてきちゃったのでこれ以上はムリ!って所でギブアップ。

こんなに手書きをしているのって、卒論の清書をした時以来かも。
ということで、あと少しを残して次期繰越となってしまいました。

ダンナには「これは合格するかもね
>来年は」といわれるし…。

ダンナいわく、まさか、あと一週間になってから、
こんなに必死こいてノート作るとは思わなかったので、

「今から、それ書いて間に合うの?」
「あわん!」
「じゃあ、やっぱり、来年までには間に合う予定だね」
だそうで。
来年合格保証(?)来ました~!

ちゅうわけで、来年用にノート作ってます。
(ヤケのやんぱち)

せっかく『古事記』のおさらい用にと、
『ぼおるぺん古事記』全三巻をまとめ買いしたのが今日届いたんだけど。
読んでる暇がない…。

当日読むか。

神社検定ドロナワ日記-あと4日

2014年06月25日 | 神社検定お勉強日記
遅々として進まず。
ぢっと手を見る…って、見てたらもっと進まんやろ!

とりあえず、去年遷宮の勉強もソコソコに受験して、
「ぎょえ~!」の連続だったのが悔しかったので、
今回は遷宮中心で勉強しようと思ったのですが。

しかし、のんきにワープロ打ちながら、
テキスト読みなんてのがまずかったらしく、
残りもう四日ですよ。

早いこと、復習兼ねたノート書きに突入すればよかったと、
後で、悔やんで、公開しても(?)遅いっちゅうねん。

こんなんね

 

本日ようやく「お白石持ち」まで来たんだけど。
はて、ちゃんと「遷御」まで、たどり着けるんだろうか?
(いや、遷宮諸祭はまだ、それ以降も続くのだが)

不安だ…。


神社検定ドロナワ日記-あと5日

2014年06月24日 | 神社検定お勉強日記
本日、『遷宮のつぼ』をおさらいしていて、
ノート取りつつ、まとめつつ、テキスト再読していたんだが。
手書きだと、ホントに進まん。
ようやく”山作り”を終えて、”庭作り”に突入。

気がついたら右手の小指の第一関節まわりが赤く&痛くなっていて、
何ごと?!と思ったら、どうやら「ペンダコ」らしい。
(こんなとこに出来るって、どんな持ち方してんだか)

鉛筆だと筆圧強くて、すぐ手が痛くなるので、
超大量に書き物する時は水性ボールペンと決めているのだが、
今日はキャパを越えちゃったようで、何故かその小指が痛い。
まあ、神社検定は四択なので、
本番では文字を書かなくていいのが救いだけど。
明日までにハレ、ひくかなあ。





受験票きた

2014年06月23日 | 神社検定お勉強日記
受験まで後六日となりました>神社検定。

無事受験票も受領いたしましたし、
受験勉強も着々としているし(大謎)、
あとは、心静かに勉強を続けるのみ、ですね。

ま、毎度のことながら、今頃からが一番必死こいて勉強する時期なので、
今頃勉強してるのは問題ないとして、
試験範囲が膨大なので、今のペースでノート書いていると
やり終わらんうちに、試験日となるってのが問題といえば問題かな。

とりあえず、「神社の勉強」は楽しんでしているし、
知らなかったことも分かったこと多数なので、
またまた試験の結果がアカンかっても、
また試験受けようかなって気にもなっているし。
いい感じです。

閑話休題。
今年は試験時間が2級の場合は、15:30~17:00の90分なのね!

去年は15:30から10分間、試験の説明で、
実際には15時半から試験開始で80分(チュートハンパやな~)だったけど、
今年は説明が10分前倒しで、開始時間も10分早まって、
試験時間が90分だったから、10分延びた…。
毎年、なんかしら改善しているのね>試験システム。

まあ、去年は本当に時間が足りなくて、後半戦は問題読み飛ばしぃの、
テキトーに山勘ありぃ~ので散々だったから、
10分延長は大歓迎であります。

さ、残り五日間楽しんで学習しよっと。

神話の世界へイザナワレ

2014年06月16日 | 神社検定お勉強日記
神社検定のドロナワ勉強中の美嶋ですコンニチハ。

2級の出題範囲『遷宮のつぼ』をおさらいせねばってことで、
ひたすらにテキストを読みつつ、エクセルへ入力しているのですが。
(手書きで、やっていたら、間に合わんもん)

去年受験した時は、テキスト一読「のみ」(←ダメじゃん)して受験したので散々。
その後、実際に遷御直後に”現地研修”はしたものの、”復習”をすることなく放置(←ダメじゃん)
そして、今月に至るまでなにもせず(←ますますダメじゃん)

ということで、例によって例の如く、ドロナワ学習法で頑張っているわけですが。
去年テキストを一読しただけでは全然頭に入らなかった内容が、
現地を回ったことと、去年の試験後、
怒涛のごとく流れまくった式年遷宮のドキュメント映像を数多く見たおかげで、
すんなり頭に入ってきましたわ。

なおかつ、手を動かして(入力しながら)読んでいるため、
読むスピードも遅いし、読み飛ばしている感じがなくて、なかなかイイ。
(ただし、ものすごい時間かかるけど)

で。
各神社の式年遷宮(造替)に関してのところでは当然のように出雲大社もあって。

出雲大社といえば、タイムリーな話題でいえば、
高円宮様の二の姫様、典子女王殿下とのご婚約が内定された、
千家国麿さんのおうちの千家家(せんげけ)。

千家家といえば、「出雲国造」とか「金輪御造営差図」とかだ。
うほほほほほほほ(←気味悪い笑い)
なんだか、ベンキョウにも熱が入ります(謎)

そういえば出雲大社といえば、今回の遷宮で
大国主大神さまに御仮殿にお遷りいただいたあとの、
改修前の本殿に上げていただいたことを思い出します→ここ参照
そうかー、私すごい体験してきたんだなあ。
ってことで、ぜひとも「神社検定」頑張らないとなぁ(オッす!)

しかし、入力しながらのリーディングはなかなか字が思うように変換されずに、辞書に登録しまくり。
それがストレスではありますが、一度登録してしまえばサクサク入るので逆に快感ではありますが。

しかあし、後二週間ないぞ>試験まで。
頑張れ、自分☆

でも、入力しながらベンキョウはそれまでに終わるのか?
いや、終わるでしょってか、
終わらせろ、
何としてでも!!

負けられない戦いがここにもあります(フンガっ!)

間違いを探せ

2014年06月08日 | 神社検定お勉強日記
試験は過去問に学べ!
とばかりに、3級問題200問、2級問題100問の入力を完了。
ザクッと過去の出題傾向を見てました。

受験しない3級の方はおいといて。
2級の方で気がついたことを。

何でか知らんけど、2級の問題はやたらと「間違っているものを選びなさい」が多い。

たとえば、こんな感じ。

第二回2級 問40

明治時代末期に行われた神社合祀についての説明で
間違っているものを選んでください。

1.地方における神饌幣帛料供進の負担軽減と、
  合併した神社を地方改良運動の場にしようという
  目的があったともいわれている

2.合併の対象となった神社は村社や無格社といった
  地域に密着した神社がほとんどだったので、
  その賛否をめぐって大きな議論が引き起こされた

3.この神社合祀に反対し、反対運動を行ったことでも
  有名なのが、博物学者として有名な南方熊楠である

4.神社合祀の結果、全国の神社数はそれまでの半分以下に減少した

答え、判ります?
なーんとなく、2と3は正しい(解答欄に書くべき番号ではない)のかなと思いますが。
1と4はどうなんだ?って悩む悩む。

特に、4の「半分以下に減少した」ってのが実にいやらしい数値。
半分以下に減少ってことは、元々の数値が1000って数であれば、
500~0になっちゃったってことですわ。

神社の数が全国で半分以下になったって?
それはいくらなんでもやりすぎじゃないかって常識的な判断をしがちだけど、
数値をあげて問うということは、結構シビアなんじゃないのかなあとか、
裏の裏まで考える始末。
(半分程度=1000→501にはなったけど、それは半分「以下」ではない、ってな具合)

で。
答えは4なんですけどね。
「4が間違い」=これが正解。

『第2回神社検定問題と解説』の解説では、
”神社合祀の結果、全国の神社数は60パーセントほどに減少しました。”
とありました。

「半数以下に減少した」って、問題文中(の選択肢)にあるのに、
何故「60パーセントほどに減少した」って書くのかなあ(ぶちぶち)。

元々数字が苦手&単位の異なる数字の比較がもっと苦手なわたくしとしては、
勝手に「60パーセント以下に減少した」って読み替えてしまって、
答えを見ても、解答に納得がいかなかったです。
(60%以下ってのは、半数以下を内包するのでは???とか勝手に思い込んで)

正しくは、60パーセントほど「に」減少した=6割ほど残ったってことで、
「全国の神社数はそれまでの半分以下に減少した」という文言とは異なるので、
これが間違いで正しいのだけど…。
私は最初、”60パーセントほど”減少した(「に」が抜けている)、
と読んでしまったので、そう思ったんだろうけど。

まあ、2級の問題は、実にこのパターンが多かった。
調べてみたら、
「正しいものを答えなさい」式の出題が68題、
「間違っているものを答えなさい」式の出題が32題ありました。
(数え間違い&勘違いがありましたら平にご容赦を)

神社検定2級の問題は、全問四択のマークシートですから、
答えは各設問につき、必ず一つ(一つにならない場合は出題ミスで全員加点だ!)
ということで、四つの中から一つ選べば、確率四分の一で正解するはずなんだけど、
私の場合は、裏の裏の裏まで読みまくって、間違えている最悪のパターン。
実にこの「間違っているものを選びなさい」ってのはホント曲者だっ!

奈良検定でも「間違っているものを選びなさい」という問題が無いわけではないけれど、
神社検定はその比じゃない。
何故か、出題の三分の一程度が「間違っているものを選びなさい」なんだな。
実際に解いてみるとこれ、なんだかとっても、キモチガワルイ。

「正しいものを選びなさい」ならば「正しいものを選んで」「それが正解」欄に書く番号なんだけど、
(マークシートだから、塗りつぶすか)
「間違っているものを選びなさい」の場合だと、
「Xが間違い」←これが正解、になって、『間違いが正解』っていう、
日本語として、実にキモチノワルイことになるので。
(こんなことにこだわっているのは私だけですかね)

しかし、イヤだのナンだのとぬかしていては合格ができない。
しかも問題の三分の一はこの形式で出るので「間違いが正解」「間違いが正解」
と唱えながら、間違い(正解)を探すのだけど、それが苦痛で苦痛で(ははは)

その上、あやふやな知識を元に推測するもんだから、
「全部の選択肢にある文言が正しく思える」んだな。


たとえば、こんな問題。
第2回 2級 問58で、

(前略)遷宮にかかわる諸祭・行事のなかで、最初に執り行われる祭儀が山口祭だ。
今回の遷宮では平成17年5月2日に行われ、その日時は、天皇陛下の御治定により決められた。
(中略)参進の列の中でひときわ目を引く年少の男子・女子は「物忌」と呼ばれる童男・童女だ。
                             ~~~~~~~~~~~~~

下線部の「物忌」と呼ばれる童男・童女の説明として間違っているものを選んでください。
    ~~~~~~~~~~~~~~

ってな問題がありまして。
選択肢は以下のとおり。

1.神様に仕えるために心身を清浄に保った童男・童女のことである
2.古より神宮の重要な祭儀に奉仕してきた
3.古より旧神領民から1年前に選ばれ、1年間、精進潔斎をして祭りに臨む
4.童男は紫花模様の「半尻(はんじり)」と呼ばれる装束を、
  童女は「袙(あこめ)」と呼ばれる装束を着けている

さて、正解(=間違い)はどれでしょう?
1~3はそれらしいし、4は正しいと見せかけて、
装束の名称で細かいところが間違っているとかで、4かしらね…とか思っていたら、
正解(=間違い)は「3」だそうですよ。

「3」のドコが間違いかといえば、
物忌(ものいみ)は神宮の神職の子供から選ばれ、
前日から斎館で父とともにお籠りをして祭りに臨むんだそうです。

むーん。
よくよく考えてみれば、精進潔斎は子供といえどもするだろうけど、
一年も前からずっとはしないか…。
それより何より、旧神領民からではなく、神職の子供から選ばれるってことなので、
まずはそこでダメ(=間違っている)だし。

とまあ、こんな感じで、間違い探しは神経使う。
「正しいものを選べ」の場合は、間違っているものが三つで、
正解は一つだけなので、判らなくてもなんとなく選びやすいのだけど(気のせい?)
間違っているものを選べの場合は、どれも正しいような気がして、本当に選びづらい。

それこそさっきの問題でいえば、
”童男は紫花模様の「半尻(はんじり)」と呼ばれる装束を、
 童女は「菖蒲(あやめ)」と呼ばれる装束を着けている”
     ~~~~~~
レベルの間違い探しな問題も実際にあって、神経衰弱並みに悩むんだな。

まあ、そんな細かいところところまで、完璧に覚えこんでいればいい「だけのこと」
なのかもしれませんが…記憶領域の少ないワタクシには難しい。

あー、そんなグチをいっている暇があったら、
少しでも”単語帳”作って用語だのなんだのを覚えた方がいいんだろうけど。

あと三週間がんばりますっ!
(遅いだろ、始めるのが)

神社検定はじめました

2014年06月03日 | 神社検定お勉強日記
試験まで一ヶ月を切りましたので、
のろのろと始めました>神社検定お勉強日記。

とりあえず、どうってベンキョウしていくべ、
と思いましたが、そこはホレ、わたしのことですので、
「過去問偏重主義!」ですから。ホホホ。

とりあえず、過去問問題集を全問入力して、答えを入力して…って、
奈良検定と変わらん勉強法をしております。

第一回の3級の問題は100問入力終了。
現在は第二回の50問を入力し終わりましたところ。

3級の問題はなんとかなっているのだが、
問題は(洒落ではない)2級だ。

てか、私が受けるのは、その2級だし。
何とかなっても、ならなくても、受けるのは2級なのだ。
(結局3級併願は捨てちゃったしね)

あと四週間なのだが、ドコまで迫れるか>合格ラインに。
ま、迫れなくても、受けるけどね。

ということで、奈良検定のお勉強はおさぼり中です。
メルマガ読者のみなさま、あしからず。

三度目の神社検定

2014年05月18日 | 神社検定お勉強日記
受けるべきか、受けないべきか。
それが問題だ。

タダでもないし、
問題難しいし、
時間ないし。

むーん。

と悶悶としていた「神社検定」ですが、
「(神社検定)今年は受けないの?」
「神社検定の勉強しなくていいの?」
とうるさい外野がいて、
くじけそうになる私の心を奮い立たせてくれたもんで(オオゲサ)
「そこまでいうのなら」とぽちっと、
申し込みボタン押してしまいましたことよ
>神社検定受験申し込み。

ということで、今年も2級、うけまーす(←ウケルんだけど、てか?)

もちろん「去年ダメだったんだけど、懲りもせず受験する人割引」を使って
700円オフで。
お得じゃん!

しかし、もっとお得なのは、一発合格をして最上級まで取ってしまうことだわさ。
第1回は無念の受験見送り。
第2回は箸にも棒にもかからぬ惨敗。
さて、第3回目はどうなりますことやら。

「ベンキョウしないの?」との質問には
「するさ、これから」と余裕の受け答え。
そうさ、まだヒトツキあるじゃないか。

準備はこれからさ
>毎度のことさ。

さ、久々の試験だ~。