Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

越境他

2020年06月06日 | 外食
越境他

月曜日、4月2日以来60日振りに横浜市の外に出ました。田町の図書館に予約していた本6冊とDVD1枚を受け取るためです。ちなみに、電車に乗るのは4月9日以来で、東海道線の混雑(と言っても満員には程遠い)は気分が優れませんでした。
外食も4月2日以来で図書館近くの中華屋に入りました。


自粛期間中、飲み屋に行くTV番組を見るようになりました。「吉田類の酒場放浪記」「太田和彦 ふらり旅 いい酒いい肴」「おんな酒場放浪記」「きたろう 夕焼け酒場」「ワカコ酒」などです。「町中華で飲ろうぜ」を見て、中華屋で飲みたくなっていました。マジ飲みせずに餃子と生ビールをサクッと行きました。ねぎラーメンが400円で安かったので頼んだら、具が本当にねぎだけでした。晩飯までの繋ぎに丁度良かったです。


5月の1本はカミさんの推しで2002年のグロフィエのボンヌマールにします。高級ワインの味がしました。


私としては93年のニュイサンジョルジュの方がブルゴーニュらしい素朴なワインで印象に残りました。値段は現在のグロフィエの1/10程度かな。


イタリアは99年のパラッツィを開けました。モダンなワインでした。このボトル、小田急ハルクがワイン売り場を閉める時の特売で1万円以下で購入しました。このころラストヴィンテージと言ってましたが2009年に復活しましたね。99年まではメルロー50フラン50だったのが、現行はメルロー100のようです。


購入は北海道のセットと自然な造りのもの。


読んだのは先月の読み残しとサピエンス全史の下巻。上巻の内容をほとんど忘れてましたが、それなりに読み応えありました。この作者頭良さそうです。テレビばかりで先々月から放置していたDVDを視聴。ここ数年観た中で一番哀しい映画でした。


本棚を漁ったら失くしたと思っていた「バタアシ金魚」が出てきました。取り敢えず、一つの段に漫画本だけ集めました。大友克洋、吉田戦車、しりあがり寿、杉浦日向子、ひさうちみちお、いしかわじゅん、とりみき、江口寿史、望月峯太郎が主な作者です。ただ「バタアシ金魚」は1巻と3巻が、大友克洋の「気分はもう戦争」、杉浦日向子「とんでもねえ野郎」、いしかわじゅん「憂国」が見当たらなかった。引っ越しのドタバタで失くしたか、どこかに紛れたと思われます。悲しい。「流星課長」とかを読み出したら止まらなくなりました。


庭では紫陽花が色づき始めました。今年の鎌倉はどおなるのかな。
話し変わって、本日6月6日は私の出身小学校の開校記念日です。平日が休みになり、とても嬉しかった記憶があります。今の在校生はコロナで登校できなくて、開校記念日なんて関係なさそうですね。
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