Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

竹ノ塚 & 浅草 9月22日

2007年09月29日 | その他
竹ノ塚 & 浅草 9月22日

お墓を改修することになり、親戚が菩提寺に集まりました。このところ毎週のように法事続きです。竹ノ塚の駅に戻る途中で祖母と叔母達が一時住んでいた場所を見に行きました。長らく居酒屋の「養老乃瀧」であったと思うのですが、別の焼き鳥屋になっていました。隣はクリーニング屋さんのようでしたが、叔母が通りかかると「**ちゃん」と中から声が掛かりました。「あら久しぶり」的な昔話が始まりました。何年ぶりなのか尋ねると「約40年ぶり」だとのことで驚きました。40年ぶりに戸外に立つ人を識別したクリーニング屋がすごいのか、40年間経っても識別できる叔母のキャラがすごいのか。多分両方でしょう。



浅草の家で昼食というか酒を飲んでから昔の写真やら手紙を見せてもらいました。明治時代にハワイの親戚から私の曽祖父に届いた封筒を一枚いただきました。なんと1892年ものです。



雷門前の松喜という肉屋で牛肉買って帰りました。「松喜」という文字を見ると「マツキ」という音とは異なり「北陸」のイメージが湧きました。何故だろうと帰りの地下鉄で考えて理由が判りました。「松井秀喜」のせいでした。ついつい買いすぎて、このあと5日間、毎日牛肉食いました。
コメント (2)
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